12月4日の誕生日を過ぎてからも書くと思いますが、今日はまだ3日なので。
誕生日を前に思うこと。
世の中は競争社会であり、自分が優位に立つためには人を引きずりおろしても(どんな手を使っても)、
結果を出せばいい、つまり、「勝てば官軍」である。
確かに、それも嘘ではない。
その考え方にずっと子どものころから疑問を感じていて、自分さえよければというのは、いつか
身を亡ぼすような気がしていた、私。
12月生まれなので、ちょうど2018年を振り返るのにはちょうどいいね、ってことで、振り返ってみると、
2018年はボーダーラインが明確になったな、と感じることがよくありました。
みなさんの2018年はどのような1年だったのでしょうか。
私にとっては、いわゆる「二極化」が具現化してきて、ある意味おもしろい年でした(あ、終わってないけど)。
「勝てば官軍」という感覚の人が、周りから減ってきたような気がします。
たまーにいますけどね。でも、そこまで親しくはないから、それはどーでもいい。
活動を応援したいという気持ち、ともに成長しようよという気持ち、本音で話すとだいたい陰で「偽善者」と言われてきましたが・・・
だいたい「勝てば~」の人なので、今ではなーんも気にしませんけどね~。
共存共栄、ともに成長という感覚が少しずつ認識されてきているのは肌で感じるし、
類は友を呼ぶという言葉が、机上のものじゃなくて、リアルのものになっているということを感じます。
あなたは競争社会の中で、人を蹴落として生きたいですか?
それとも、共存共栄で、お互いに補いあいながら生きたいですか?
私は、「お互いさま」で「共存共栄」(共依存はNG)で、生きていたいと思います。
