2018年9月17日(月・祝)は、日暮里のホテルラングウッドで、南浦和ダンススクールの45周年パーティーへ行ってきました。
45周年・・・時の重みを感じます。ちなみに私はギリギリ産まれていません(今年44歳なので)。
場所はいつも教室のパーティを行なうホテルラングウッド。
日暮里駅からも、めちゃ近い!!
他の教室のパーティに行くのは初めて。
思い出してみれば、フォーメーションダンスのサークルに入ってとき、サークルのダンスパーティーでは区の施設を使ったり、
途中、区のダンスサークルで主催してホテルで開催したこともあったなぁ。
当時20代の私、お姉様方に付いていくのが精一杯だったっけね。
あれから20数年の時を経て(笑)、またダンスフロアに立っている私。
まだミニデモはしていませんが、まあ、それはいずれ・・・
ただ行っただけではなく、「トライアル」に出てきました。
私は西田先生とルンバで出たのですが、びっくりしたのが「コンペ形式」(といっても、楽しく踊ることが重要で・・・)。
そういう演出もあるのね~、と思いながら、「この場を楽しもう」と思って踊りました。
結果・・・
ラテン部門の「殊勲賞」、いただきました。
嬉しいです。
社交ダンスのパーティというと、敷居を高く感じるかもしれませんが、
「非日常」に身を置く経験も、とても貴重なもの。
その場で知り合った方々との会話を楽しむ
(袖すり合うも多生の縁って言いますよね)
ホテルのバンケットという上質な空間に身を置く
(相応しい振る舞いやTPOも考えますよね)
プロダンサーの美しい動きに目を奪われる
(本当に目の保養です。もちろんイイ意味ですよw。プロダンサーの凄さに感動の嵐です)
アマチュアダンサーが積み上げてきた練習の成果に感動する
(フロアに立つとわかりますが、中途半端になれない場所です)
それら全てが「非日常」。
そこで得られる感動は代えがたいもの。
お金という豊かさより、ココロを潤わせる豊かさを感じられるものです。
ココロの豊かさがリアルな豊かさを産むというのは、ここ最近よく聞きますよね。
私も、確かにそうだなって思います。
出るとなると、衣装とか考えます。
お金がかかるから~と思われがちですが、そこは工夫次第。
手先が器用で時間があれば、ドレスを通販でゲットしてラインストーンは自分で着けるとか。
そりゃもちろん、ドレスメーカーのドレスの方が映えますけども・・・
本格的なデモンストレーションならば、ドレスをレンタルする方がいいと思います。
(実物見るとわかるけど、お値段の理由わかりますよ!あれだけ美しく仕上げるのですから)
今回はトライアルだったので、裾がふわっと広がるけれど実はサイドラインは裾が短くなっているワンピース。
ちなみに、これ↓(写真がないので、リンクで)
https://item.rakuten.co.jp/ayukaman/item_mat-1/
https://item.rakuten.co.jp/ayukaman/item_t-1hs/
ボレロはベリーダンスする方にもイイと思います。教室やサークルのパーティならこのくらいのワンピースが1着あると使いやすいと思います。
シンプルなので、アクセサリーが映えますよ!
今回はキラキラではなく、比較的大きめな布花のネックレスと革工芸のイヤリングを合わせました。
布花は、marumero mashulo さっこさんの作品
イヤリングは、atelier amumone さんの作品
(mayoさん、代表のkayokoさんの作品のファンです)
イヤリングは揺れるタイプだと吹っ飛んでしまうリスクが高くなるので、ぴたっとしたタイプに。
atelier amumoneさんのアクセサリーは、実際に持ってみるとわかるけどホントに軽い!!
どちらも「センスがいい!」ので、カジュアルからドレスアップまで多用しています。
よかったらリンク先も見てみてね。
またダンスの話に戻って・・・
プロデモでは、西田欣主先生・美穂先生がタンゴで、西田先生と箱田先生がオープニングショーに出ていました。
いや、ホントかっこよかったです。
他の先生方のラテンもモダンも、とっても見やすい席で、しっかり堪能しました。
観ていて楽しい気持ちになれるって幸せだわ~。
たまには先生や他の生徒さんと、他の教室のパーティに行くのも楽しいですね。
西田先生、お誘いいただきましてありがとうございました♪


