虹色職人ゆきねえさんが神主さんになった・・・わけじゃなく、語り部デビューをした「かまがや市民活動 男女きらりフェスタ2018」に行ってきました。
ラジオパーソナリティーのまこぱんだです。
ゆきねえさんとは、私がへんしゅーちょーを務めるラジオ番組「きらっとすまいる」で2017年3月までパーソナリティーとして、放送開始前から一緒に活動してきました。
イベントでもお世話になっていましたの。
そんな世話になりっぱなしの私、ゆきねえさんの語り部デビュー戦ということで、馳せ参じましたわ。きらり鎌ヶ谷へ。
ラジオパーソナリティーの時もすごいなーと思っていましたが、さらにナレーションに磨きがかかっていました。
会場で配布されていた資料によると、今回は市民活動のイベントとして、語り部講座を受講した方々の成果発表でもあったようです。
鎌ヶ谷の歴史を語った皆さん、セリフに感情がこもって、最後はうるっときてしまいました。
雅楽の生音も哀愁を漂わせ、「人の世は…」と、刑場の露と消えた人たちの無念も感じずにはいられませんでした。
それほど、思いが込められていたのだろうと思います。
これ、絶対聞いた方がいい。
ゆきねえさんのナレーション推奨。
地元じゃなくても。
聞いたら、自分の地元では…この土地では…と、昔の人々の思いに触れたくなりました。
何度も行っているところなのに、なぜか電車を降り間違えるわ、乗り越すわと、てんやわんやしたけど、それでも聞きに行ってよかった。
会場では、他にもたくさんの鎌ヶ谷で活動している市民団体が出ていました。
いろんなジャンルの団体があるんですね。
この間行ってきた、きらりオペラカンパニーもそうだし、このフェスタもそうだけど、鎌ヶ谷って文化が成熟している市なのかも。
リアルゆきねえさんに会ってみたいという方は、2月18日(日)開催の『鎌市Life』に行くといいかも。
たぶん、出ているはず。
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