言葉では表現できないけれど

「なーんか、違うんだよねぇ。。。」
「なーんか、氣になるんだよねぇ。。。」
(いい意味でね)

というようなこと、ありませんか?


「これだ!!」
という”答え”が見つかるかどうかもわからないものの、

「それは、なに?」
と質問を投げかけているから、どこかで”答え”になるものは見つかるでしょう。



それでも、43年生きてきた中でわかってきたことは、

 そわそわ=変化

なんですね。




今回は、人間関係の”そわそわ”について。


相手の言動を見て違和感を感じることはありませんか?
当たり前のことだけれど、相手も変化しているだろうし自分も変化している。
だからそこに「ズレ」が生じる。


その「ズレ」が許容範囲なのか、ズレを埋められるのか、そこまでしたいのか、っていうだけのこと。

自分からの「ズレ」が許せなくなったところで、関係は終わり。
それも仕方がない。それぞれに選んだ”結果”に過ぎない。
 

 

それでも今までのように関わっていきたいのなら、
相手と自分の「溝」だったり「距離」をどうやって埋めるか、

そこまでのことを、自分がするかどうかを考えるわけです。



これら一連のことは、無意識でやっているんじゃないかな。
状況がわかったり、氣づいたときに、初めて私たちは「認知」するんだろうと思う。



変わるのは、お互い様。
相手のせいでもないし、ましてや、自分のせいじゃない。
だから、相手から何を言われようと、相手が周りを巻き込んであることないこと言おうと、氣にしないでおきましょ。


ぶーぶー文句言うのも、

巻き込んで貶めるのも、

結果として、その本人が堕ちていくだけのこと。
そこに”ひきずられる”んじゃなくて、高みの見物で。



目で認識できないからわかりづらいし、論証できないんだけど、
昔から、原因がわからない突然の体調不良っていうものがありましてね。
カラーセラピーをきっかけに足を踏み込んだ”スピリチュアル”な世界で、原因の1つを見つけたのですよ。


スピリチュアルの世界を知っている人は知っている「ナイフ」や「コード」。
取り除く術を学んだのは、子どもの頃からどうやら「憑かれやすい」=「疲れやすい」ことを思い出したから。


確かに体力はあまりある方じゃないけどさ。だから食事やサプリ、運動で補ってますが。
どうも、それだけではカバーできなさそう・・・

ということで、ご縁があって取り除く術を身に着けました。

ちなみに、時折激しく襲ってくる胃痛は「ピロリ」さんが原因だったので、それは退治しましたw
それ以降、のたうち回るほどの激しい胃痛は起きていません♪


ピロリさんのように原因はないものか・・・ということで身に着けた「取り除く術」。
これによって、格段に憑かれ方・・・もとい、疲れ方が変わりましたね。


恨みつらみは、重くて寒くて冷たいエネルギー。
受けるとわかる。さっきまで何ともなかったのに、気温・室温も変わらないのに、急に寒くなるから。


どうせ念飛ばすなら、明るい元気玉を飛ばしたい(笑)。
念を飛ばした相手が元気はつらつぅ~になるような。
それならいくら飛ばしても、体力持ちそうな気がするわ~。
むしろ元気になるかも!?



ところで、恨みつらみの結晶である「ナイフ」や「コード」で、相手をがんじがらめにすることで、


ざまぁ!!!


と勝ち誇っているあなた。


相手に恨みつらみを投げることで、”自分”がスカスカになりますからね。

仕事で凡ミスしたり、相手を怒らせたり、
病気になったり、仲良くしたい人から嫌われたり・・・
イケてない自分になっちゃいますよーーーー。それでも恨みたいなら止めませんがw

これらは、「恨みつらみ」によって、”自分”のエネルギーが低下することが原因ではないかと思うんです。
実験しづらいですし、自分で体験するのは嫌なので、あくまでも「仮説」です。



特定の相手に恨みつらみを思わなくても、こういう行動は自分のエネルギーを下げることは、実は体験済み。

・ いつでも不平不満
・ 自分の不幸を嘆く言葉をSNSで拡散する
・ 構ってくれないと、すねる
・ 相手のせいにする、環境のせいにする

温かいエネルギーを感じる行動は、ひとつもありませんね。
エネルギーがわからなくても、その言動に「明るさ」「フレッシュさ」「軽やかさ」があるかどうかは、分かる方も多いと思います。


悪い意味で思い当たる人には「かっちーーーーん!!」と来る内容だと思うので、

土用期間にあえて書く必要もなかったのですが、今回はあえて書いてみました。

 

 

自分の中で「スッキリ!!」させたかったからではなく、自分の思考が自分の行動を生み、その行動が結果を生んでいることを書き留めておこうと思ったから。

 

そわそわしてきたら、変化のサイン。

 

自分にとってプラスになる方へ、変化を持って行きましょうね~。


土用の〆は、豆をまく。それが、節分。