人のご縁が変わる時ってあります。

 
 
バイオリズムとしてもありますが、
何より「自分」が変わった時。
 
 
自然と離れたり、連絡取らなくなったり、
別に嫌いでもないけど疎遠になったり。
 
相手から繋がりを切られることもあります。
 
 
 
それは、なぜか。
 
人と人、それぞれに「音階」があるとしましょう。
ピアノやエレクトーンなどの鍵盤楽器を習ったことがある方はご存知かもしれませんが、
 
「和音」
重なり合う音がピタッとハマる。
 
 
逆に不自然な音になるのが、
「不協和音」
 
 
 
時として、不協和音をあえて選ぶこともあり、でもやっぱり、居心地の良さを求めたり、自分がのびのびできることを優先させると、不協和音じゃなくて、和音を求め始めるのではないか…と、最近思うのです。

 
今までは良くても、自分や相手が変われば、音階が変わるかのように和音からズレていく。
 
 
不協和音を選ぶのは間違いではない。
 
それでも、自分の居心地を追求し始めたら、つまり自分のことにフォーカスし始めたら、「なんとなく合わない」ことが不快に感じてくるのだろうと思います。
 
 
ということは、不協和音も含めて、人と人は「ハーモニー」で出来ている・・・のかもしれない。