土壌が豊かなのとやせ細っているのと。
どちらが芽が育ちやすいだろう。
もちろん、その土壌に合わせた作物を作る、という方法もある。
ただ、作りたいものが作れるわけじゃない。
自分が作りたいものが、土壌がやせている方が向いている以外であれば・・・
まずは土壌を豊かにするところから、ですね。
それは作物だけじゃなくて、きっと人生でも同じ。
(だって農耕民族なんだもーーーん)
どちらも「育む・育てる」心があるかないかで、きっと結果が変わってくる。
愛情を込めて、時には活を入れて。
それは育む心があるから。
自分の人生の土壌を豊かに。
それにはまず自分に愛情を。
自分を育てる。自分を育む。
その心が、自分の器を大きく、豊かにしていくのだろうと思う今日この頃。
だから、
三大自分否定語である「だって・どうせ・私なんか」・・・は、まるめてポイッ。



