3月22日(水)のブログで、「自分を際立たせるもの」ということも取り上げたので、今日のコラムはそのことを。

 

「自分を際立たせるもの」というのは何か?

 

簡単に言うと・・・

 

自信

 

「そんなもの、どこに売ってるの?!」という、アレです。

 

 

自信となるものは、何か。

 

それはいくつも、あるでしょう。

 

経験

実績

体感

 

 

という「内面」のものから、

 

見た目

 

という「外面」のものまで。

 

 

 

若いうちは「若さ」、年齢を重ねれば「熟成」というものも、自信に繋がります。

 

 

人目につきたくない。普通に暮らしたい、というのであれば、「艶」はいらないかもしれません。

 

「艶」は人を惹きつけるもの。

 

若い人は、「若さ」というだけで人を惹きつけます。

生命エネルギーがいっぱいあるし。

 

それでも、だんだん、「若さ」で勝負できなくなる。

そこで必要なのが【艶】。

 

決して、男に媚びるためのものではありません。

むしろ、私は逆だと思う。

 

 

内面の充実(人との関わり、読書、体験など)に、

外見の充実(潤い、余裕、力強さなど)が加わるもの。

 

ということは、女性であれば男に媚びるものではなく、自分を充実させるということ。

その結果、人が引き寄せられる。

 

魅力的というものは、磨くもの。

みんな持っている「原石」を磨くもの。

 

若いうちは、原石だけでも輝ける。

これから磨く未来への可能性が「輝き」だったから。

 

大人になったら、今度は「熟成」させていく。

 

 

 

人で磨かれ、知識や体験で磨かれ、

それが「雰囲気」になって、外から見えていく。

 

内面から磨いてもいいし、まずは外見から磨いても。

 

外見が変わると、気持ちもガラッと変わります。

ガラッと変わる加減は、内面よりも外見の方が圧倒的に変化します。

 

ミニスカートをはけばいいのではなく、

胸元を開けて強調すればいいのではなく、

 

肌を整えたり、動きを意識したり、歩き方を意識してみたり。

がさつさをウリにしたいなら別ですが、人を惹きつけるなら大人のエレガンス。

 

 

出来るところから1つ、やってみましょう。

1つの自信は、次への挑戦を後押ししてくれますから。