人は誰でも、優しさと厳しさを持っている。
 
その割合、何に対して優しくするかという目的が違うけれど、
人それぞれ、自分の中に「優しさ」を持っている。
 
 
 
 
表に出すのが恥ずかしい人もいれば、
表に出せる人もいる。
 
 
伝わらないな・・・と感じなら、ひとこと添えてみては。
言葉が思いつかないなら、表情や身振りを加えてみては。
 
内側にある「優しさ」を前に出せたら、もっとあなたらしくいられるかもしれない。
 
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本当は私って・・・という話、よくあることです。
私も、よく悩んでいたひとりです。
 
 
自分の中にある優しさだったり、穏やかさだったり、
競り合う中においては邪魔だと思いがちだけれど、
そういう場面こそ、必要なんじゃないかなって思う今日この頃。
 
 
誰かの成功を妬まずに祝えるか。
打算的に誰かと付き合っていないか。
 
 
勝ち負けばかりでは、人間関係としては、続きませんよね。
 
「勝ち負け」もいいけれど、もう一歩進んで「勝っても負けても、私は相手を尊重する」に変われば、むやみに相手を攻撃する必要がなくなります。
 
「優しさ」というと、弱っちく聞こえがちだけど、本当は一番強いのよ。