Wikipediaによると、
「社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力」
と書いてある。
私的に言うと、『社会で生きるための力』。
世の中、サバイバルですもの。。。
その中には、読み書き計算(リテラシー)があり、他者への配慮があり(マナー)、協調性や社交性、伝達力(広い意味のコミュニケーション)があります。
考えること、知ること、他者と共存すること。
つまりは、そういうこと。
平たく言うとね。
その中には色んな項目がある。
これは私の考えだけれど、
テクニックだけ、トリッキーなものがウケる時代は終わった
のだと思う。
すごく感じるのが、
・○○をすれば集客アップ!!
・見せ方を変えればすべてが変わる
というようなキャッチ―な言葉にいかに翻弄されているか。
もちろん
「見せ方を変えれば、マインドも変わる」し、これをすれば集客につながりやすいというのもあるから、そういう本やセミナーがあるのは、わかる。
キチンと実践すれば結果も出るだろうしね。
問題は、
受ける側が「これだけやればいいんだぁ~~~」と思ってしまうこと。
講師側もその方がウケるから、本質を避ける傾向が強いこと。
バックエンド商品に誘導するためのエッセンスだけを教える、というのとはまた違います。
キャッチーである、ということは大事。
ただ、それらのものが「活きて」くるのは、ベースがちゃんとあるからじゃないのかなぁと。
小学校の勉強って、意外と侮れなかったりする。
考えること、知ること、他者と共存すること。
これを、
人の考えをまるっと持ってきて、
自分に都合のいいことしか知ろうとしないで、
自分だけ丸儲けすればいいと思って。
それでは今は良くなったとしても、そのあとも続くのかしら??
自分の頭でも考えて、
基本となることを知らなかったら、知るようにして、
他者とシェアをする
ここでいう「シェア」は人を応援する、ということも含まれます。
(応援する、ということについては、また今度!!)
考えること、知ること、他者と共存すること。
このベースの1つが、「コミュニケーション」の基礎。
「あ、それ?!」と知らずに実践していることもあるかもしれないし、
意外と「やっちまってる」かもしれない。
知らなければ、知って実践。
知っていることなら、再確認。
このコミュニケーションの基礎を教えてくれる人が福井から来るから、
記事を読むだけでも、読んでみてね。
東京でも教えられる人はいるみたいなんだけど、基礎となることを教わるのは
誰でもいい、ってわけじゃない。
ここは、「人となり」とか「教える側の想い」もかなり重要なファクターになります。
そこも重視してるからね♪♪
たんなんFMの人気MCさんで、まこぱんだがラジオをするにあたって、
「目標」にしている人に、講師をお願いしました。
もし、今回都合つかなくても、受けてみたい!!という方は、そっと、まこぱんだにご連絡ください。
happysmile.chiba@gmail.com




