何かを教わるときは、
何を教わるか
も大事だけれど、
誰から教わるか
がすごく重要。
教える人の考えや理念って、言葉や態度の端々に出るものだから。
自分が受けるだけなら、
よかった or いまいち
で終わらせられるけれど、紹介だったり、自分が主催をして…となると、そうはいかない。
だから、直接話をするんです。
開催する狙いをわかってもらえるか、
それに対して、どのように感じてくれるか。
こちらの本氣に対して、本氣を見せてくれるか。
それを肌で感じてからじゃないと…
だから、会ったことがない、人となりが全くわからない人をわざわざ探したりしません。
自分の周りにいなければ、ツテを辿るし。
それでもいなければ、今は必要で無いまたは時期が違うということ。
特に手法じゃなく、本質について学ぶときには、誰から教わるかが大きな分岐点になるのではないかと、私は思っています。

