今まで何のゆかりもなく、でも行ってみたらとても縁の深い場所だった・・・
自分自身の中にある何かが根を下ろした場所。
あなたにも、ありますか?
敦賀氣比神宮に初めて行ったときに、やっと帰ってこられた思いに駆られて泣きしてしまったこと。
生きている間の記憶を辿っても、「初めて来た」場所なのに。
2回目に恵方参りとして、1か月後に訪れた際に宮司さんにこの神宮のご由緒を少しお聴きしたのですが、その内容がありありと目に浮かぶんです。
今生きている私は絶対に見たことないはずなのに。
帰りたくて、帰れなかった場所。
40歳を過ぎてやっとここにたどり着いた。
そんな気持ちです。
それでも、不思議ですよね。
今を生きている私には、敦賀に親戚もいなければ行ったことすらない。
なのに、懐かしさで心が駆り立てられるなんて。
海の向こうに見える景色はまだ敦賀では観ていません。
でも、そろそろ行ってもいいかもしれない。
行くときは、その日1日なんの予定も入れずに、ただ海を観に行こう。
もちろん、氣比神宮にはご挨拶をして。
なんて考えていたのが、実は12月24日。
不思議だったんです。
どうしてこんなに福井に行きたいと思ったのか。
じっくりと自問自答して出てきたのが、「アンカー」。
リレーのアンカーじゃないし。
意味が分からないなぁと思っていたら、船の錨が見えたので、
「あ、そのアンカー(錨)のことね」と。
錨をその地に降ろす。
私はその地に住んでいないし、今後も住むことはないでしょう。
「なぜ?」と掘り下げていったら、出てきた答えが、
<自分の軸をその地に降ろした>ということ。
もしかしたらいつまでもはないかもしれない。
それでも、錨を降ろすことで何かが見えてくるかもしれない。
そんなことを考えていたら、翌日の12月25日。
ヴァイオリンのレッスン前に先生とランチして、氣比神宮の話をしたら、
「錨を降ろしたのね」と。
鳥肌ですよ!!
私その時点では「アンカー」とも何とも言っていないんです。
このシンクロで確信しました。
敦賀なのか、福井なのかはわからないけれど・・・
「自分の錨を降ろした場所」であるということ。
それは何かしらの意味がある、ということ。
自分自身の中にある何かが根を下ろした場所。
あなたにも、ありますか?
敦賀氣比神宮に初めて行ったときに、やっと帰ってこられた思いに駆られて泣きしてしまったこと。
生きている間の記憶を辿っても、「初めて来た」場所なのに。
2回目に恵方参りとして、1か月後に訪れた際に宮司さんにこの神宮のご由緒を少しお聴きしたのですが、その内容がありありと目に浮かぶんです。
今生きている私は絶対に見たことないはずなのに。
帰りたくて、帰れなかった場所。
40歳を過ぎてやっとここにたどり着いた。
そんな気持ちです。
それでも、不思議ですよね。
今を生きている私には、敦賀に親戚もいなければ行ったことすらない。
なのに、懐かしさで心が駆り立てられるなんて。
海の向こうに見える景色はまだ敦賀では観ていません。
でも、そろそろ行ってもいいかもしれない。
行くときは、その日1日なんの予定も入れずに、ただ海を観に行こう。
もちろん、氣比神宮にはご挨拶をして。
なんて考えていたのが、実は12月24日。
不思議だったんです。
どうしてこんなに福井に行きたいと思ったのか。
じっくりと自問自答して出てきたのが、「アンカー」。
リレーのアンカーじゃないし。
意味が分からないなぁと思っていたら、船の錨が見えたので、
「あ、そのアンカー(錨)のことね」と。
錨をその地に降ろす。
私はその地に住んでいないし、今後も住むことはないでしょう。
「なぜ?」と掘り下げていったら、出てきた答えが、
<自分の軸をその地に降ろした>ということ。
もしかしたらいつまでもはないかもしれない。
それでも、錨を降ろすことで何かが見えてくるかもしれない。
そんなことを考えていたら、翌日の12月25日。
ヴァイオリンのレッスン前に先生とランチして、氣比神宮の話をしたら、
「錨を降ろしたのね」と。
鳥肌ですよ!!
私その時点では「アンカー」とも何とも言っていないんです。
このシンクロで確信しました。
敦賀なのか、福井なのかはわからないけれど・・・
「自分の錨を降ろした場所」であるということ。
それは何かしらの意味がある、ということ。




