「美肌部屋」美魔女のHumptyさんにお誘いいただいて、愛川真琴さんのライブに行ってきました。
どの世界であっても、自分の体を使って出す声にはその人の生き様が映し出されるのかもしれません。
もしかしたら楽器もそうなのかもしれないけれど、だとしても、まだまだ私はそこまでたどり着けそうにありません(笑)。
愛川真琴さんのライブは初めて。
やや低めのクールさを持つ声ですが、オリジナル曲・カバー曲ともに
「まるで、その情景にいるかのような」
歌を披露されます。
ロックではかっこよく、
バラードではしんみりと、
世界を分けてくれています。
CD購入したので、たんなんFM【煌☆すまいる】の「オススメ音楽」ができるときに、どこかでかけたいと思います。

どの曲も良かったのですが、特に私はオススメ音楽でかけるなら、
デビュー曲「今を生きる」をかけたい。
今頑張っている人の応援ソングでもあり、
疲れた人には気持ちを盛り上げることができるのでは?
カバー曲では「愛の讃歌」にシビレました。
シャンソンをライフワークにしている友人がいて、その方の歌も好きなのですが、
改めて、
歌というものは、その人の生き様や覚悟というものを映し出すもの
だと感じました。
どの世界であっても、自分の体を使って出す声にはその人の生き様が映し出されるのかもしれません。
もしかしたら楽器もそうなのかもしれないけれど、だとしても、まだまだ私はそこまでたどり着けそうにありません(笑)。

きっと、社交ダンスに限らず、ダンスを含めた「芸術」というものはそうなのかもしれませんね。
芸術は色でいうと【オレンジ】が該当します。
もともと<美>というキーワードがあるので、そこから転じて<芸術>。
そこには美しいものとそうではないものが存在して、
光を放つだけではなく、光があたらない部分がある。
ステージで魅せる(光)には、日頃の練習(影)が必要。
これも、陰と陽の世界ですね。
会場で合流した3人で、今後について語り合いました。
おもしろい事ができそうですし、それぞれに上昇していけそうです。


