ペーパーフラワー(紙の花)を綺麗に作るコツ
こんにちは、
通信講座と東京 中央線 武蔵小金井駅徒歩1分のペーパーフラワー・ジャイアントフラワー教室、ハッピークリエイティブアカデミーです。
今日は、お花(ペーパーフラワー)を綺麗に作るコツです!
私が通信講座の添削でも、特にこだわっている事なので、受講生さん達も是非、やってみてくださいね。
お花を作るときは・・
◆3Dペーパーフラワーのような小さなお花の場合は、せっかく立体にした花弁がつぶれないように、指で花を持つのではなく、できる限りピンセットで持って組み立てる
◆大き目の花の場合は、作成途中の花の形が崩れないように、指で花を持つときは力を入れないでそっと軽く持つ
というように、作成中は立体にした花弁を潰さないようにするのがポイント。
でも、やっぱり花が完成したら、少し立体感が無くなってしまった・・っていう事が多いですよね。
グルーガンなどで貼り合わせているうちに自然と花弁が戻ってしまったり、つい手で潰してしまったり(;'∀')
そんな時は、「ピンセットで花弁の位置を移動したり、クルンと巻いたりする」という事をやってみてください。
と言うより・・
毎回、やってください。
通信講座の方にはいつもお伝えしていますが、ペーパーフラワーって花が完成してから、綺麗に形を整えることがポイントです。
完成してからピンセットで形を整えると、あら不思議!
見違えるほど綺麗になるのです。
花弁をしっかり巻くことで、形がちょっと失敗しても誤魔化せたりする(^▽^;)
完成後にピンセットで形を整えると見栄えが全然違いますよ。
花の形を作って完成~ではなく、最後は、キチンとピンセットで形を整える。
例えばね、こんなバラが・・↓↓↓
ピンセットで整えると、こんな感じに↓↓↓
ちょこっと手を加えるだけで立体感が増しますよね。
是非、やってみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
船原さわこ
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