グルーガン「低温と高温」の違いは?
こんにちは、通信講座と東京 中央線 武蔵小金井駅徒歩3分のペーパーフラワー・ジャイアントフラワー教室 船原さわこです。
1mのジャイアントフラワー
ひとまず、作らなくちゃならない最低限のところまでは出来ました・・
こちら↓
これね、1mのバラの、中心部分だけです。
まだまだ頑張ります!
・・・でね、これを作るときにグルーガンをいっぱい使い、今後も大きい花には欠かせないものなので、グルーガンについて考えてみました。
教室や通信講座でも、グルーガンについてはいっぱいご質問を頂きます。
グルーガンには、低温タイプと高温タイプがあります。
低温タイプは、
低温で固まるので、すぐに固まる。
なので、「グルーを付けたらすぐに貼る!」
高温だと溶けてしまうような物の接着には便利。
高温タイプは、
固まるのに低温タイプよりは時間が掛かるので、低温よりはゆっくり作業ができると思います。
また、貼ってから貼り直し等も、固まる前なら可能です。
ただし、グルーをちょっと出そうと思っても、大量にグルーが出てしまう時もあるので、要注意です。
とはいえ、高温タイプも数秒(10秒強位?)で固まってしまいますので、「すぐに貼る」のが鉄則です。
私は生徒さん達には、少しゆっくり作業ができる高温タイプをお勧めしています。
※低温タイプのグルーガンに高温タイプのグルースティックは使えません。
グルーガンの大きさですが、
ペーパーフラワーを作るなら、小型のものの方が使いやすいです。
3Dペーパーフラワーやグレイスペーパーフラワー作りは、細かい作業もあるので、小型でノズルも細いものを選ばれると良いと思います。
ジャイアントフラワー作りは、小型でも中型でもOKです。
小型のグルーガンは、グルースティックは7㎜位
中型のグルーガンは、グルースティックは11㎜位のものが多いです。
今回、中型グルーガンをネットでポチっとしてみました。
こんだけ大きなジャイアントフラワーを作るには、グルーガンも大きめの方が使いやすいです。
グルーも一気にたくさん出るので、作業もはかどります!
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お読みいただきありがとうございました。
船原さわこ
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