初めて教室を開講するまで。
今日は、私が初めて、
教室を開講した(夢が叶った)時のお話です。
少しでも、必要な方へのヒントになればと思います。
あれは・・26歳位だったか。。
ワーキングホリディのニュージーランド。
友達と、夢を実現しようっていう話になって、
あの時は、シュガークラフトの教室をしたかったんですね。
どうしたら、夢が叶うのか、友達と考えました。
ちなみに友達は、自称元アイドル。
街角で歌を歌いたいと言っていました。
まずは、必要な道具や材料を揃える。
レシピを作る。。
友人は、必要な道具として、サングラスを買っていました
幸い、日本人の掲示板が、街のあちこちにあったので、
そこに貼ってみることにしました。
そしたら、数人の生徒さんが直ぐに来てくれたんです。
海外って、夢を叶えられる場所だな~って、私のジンクスです。
えー、参考にならん??
あー、言いたいのは、ここから
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勇気 です!
以上
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基本、やろうとする強い意志があれば、なんでもできると思っています。
まずは、準備する。
人に認知して貰える方法を考える。(ブログ、口コミ等?)
あの時、掲示板に張り紙を貼った時・・
緊張が走りました。
カルチャースクールへの応募では、
メール送信をクリックするときは、「良いのだろうか?」と不安もいっぱいでドキドキ。
でも、なる様になれ!「えいっ」って、送信ボタンを押しました。
今まで、私は全て勇気からのスタートでした。。
皆同じでしょうけどね
その後の経営方法等は、やりながら気付いて修正して、時には学んで育ててきたものです。
講師も、生徒様に教えられながら成長していくものだと思います。
「勇気ない、自信ない、できない」って思ったら、
そこで、終わりですね。
まず、やってみる。。をしてみませんか?
なるようになれー、えいっ!
↑こんな感じです。
そういえば、ニュージーランドでは、シュガークラフトを使ってケーキを作っているケーキ屋さんにも突然行って、
「アルバイト募集していませんか?」って、拙い英語で聞いてみたこともありました。
この時も、「どーにでもなれー!!!」
と、後先考えずの行動でした。
結局、「今は募集していないんです。。。」と、断られたのですが、
ゴメンねーと、丁寧に優しく伝えてくれたので、言ってよかったって心から思えました。
聞かなかったら、「あーあそこでアルバイトしてみたかったなー」って、ずっと思い続けていたかもしれないし。
結局、成功でも失敗でも、ハナマルなんですよ。
必要なのは「勇気」(#^.^#)