誕生日の考えかた | 美容師の独り言 Liebevoll

美容師の独り言 Liebevoll

アラフィフ美容師の呟き
身体を鍛えながら
気ままに生きてます。

(。・ω・。)ノめでたく誕生日でした

フェイスブック見るまで

忘れてました…

仕事が終わり家に帰ると

ありゃありゃ

あと30分で誕生日が終わるって感じ

なので

ドイツビールで乾杯

{A4505C13-12F4-48F7-B0A0-F74A463B81E2:01}

普段は家では飲みません

お祝いのメッセージ

大好きなケーキ、お菓子

本当に皆さんありがとう


{19A02B02-0A7F-4E91-9B0F-992BD17392A6:01}


{5F295942-9933-4FD0-9F07-5C822DA6D981:01}



さて

自分はいつ1つ歳をとると

考えていますか?

ほとんどの方は「誕生日」

と答えると思います

ところが

法律上はちょっと違うのです

満了する=次の年齢に達するですから

法律上は

「誕生日の前日に1つ歳をとる」

ことになります

他の法律に「満○歳に達した日」

と定められていれば 

それは誕生日ではなく

その前日ということになります。

前日の23時59分59秒・・・です


誕生日でなぞだったのですが

何故4月2日から学年が違うのは

そういう理由です。

今でこそ4月入学は

当たり前になっていますが、

昔からそうだったわけではありません


各国の新学期開始

 (1月)シンガポール
 (1月下旬~2月上旬)オーストラリア
 ニュージーランド
 (2月)ブラジル
 (3月)アフガニスタン、韓国、
アルゼンチン
(4月)日本、インドネシア、ペルー
(5月)タイ
(6月)フィリピン
(8月)ハワイ
(9月)アメリカ、イギリス
アイルランド、サウジアラビア
カナダ、カザフスタン、中国
イタリア、スペイン、フランス
ドイツ、オランダ、エジプト
香港、台湾、トルコ、メキシコ
キューバ
(10月)ナイジェリア、カンボジア

日本の入学時期

●江戸時代
寺子屋、私塾、藩校などでは
特に入学の時期を定めず
随時入学できた。
●明治時代初期
明治維新により西洋の教育が導入
高等教育では9月入学が主流となる

しかし富国強兵政策の影響もあり
新年度が4月から始まる
●1886年(明治19年)
政府の会計年度が4月-3月になる
→会計年度に合うよう
小学校で4月入学が奨励
陸軍の入隊届出開始日が
9月から4月に早まる
→高等師範学校が
4月入学とすることを定める
●1888年(明治21年)
全国の師範学校も4月入学となる
●1900年(明治33年)
小学校が正式に4月入学となる


だそうな