今の時期ドイツといえばシュトレン、日本ではシュトーレンともいますね。
粉砂糖をまぶしたパン菓子です。

幼子イエスを産着でくるんでいるイメージだそうです。
ドレスデンが発祥とされるもので、
クリスマスまでのAdventの4週の各週末に
イエスの誕生日が近づいてくることをお祝いする際に
ささやかなパーティをして、このStollenを薄く気って
たべるのです。
宗教的なことはよく分かりませんが
クリスマスまでの4週間は、4本のろうそくを
用意して各週ごとに灯す火を増やしていく習慣
Adventkranzもドイツで始まったそうです。
ちなみにろうそくにも色がついているものがあり
教会暦や風習があるそうです。
こういうものは、意味を知っているだけでも違いますね。