子供のこころの安全基地 | 心理学の学校シャイナープランニングスクール

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心理学の学校
シャイナープランニングスクール協会
心理学、仏教、家事代行、ボランティア団体設立と沢山動いていますが
軸は「心の仕事」を大事に
していきたいこと。
寄り添う想いを持ちながら。

先日、新居に持っていくアルバムを眺めながら

思い出したことがあります。


娘が「ママ、りなのこと好き?」と

買い物していた時に私の顔を覗きこんで

聞いてきたことがありました。


「ハッ」としたのを覚えてます。


私は、当時、旦那さんと離婚したくて

母子家庭を目指し

正社員としてフルタイムで働き

未来の母子家庭準備を着々と密かにしていたので

その時も

娘の手を引っ張り、買い物をして

娘との会話も、無駄なような、たぶん、凄まじく動いていたと思います。


「りなが大好き、ごめんね」と

抱きしめたら

娘の呼吸がスーッと私の身体に伝わり

身体の力が抜けていたの感覚を覚えています。


安心したのでしょうね。


愛してもらえるうちに、親と子が響き合い

子どもの心にだんだん「安心基地」

が根付くのです。


もしも

「親の都合」で評価がころころ変わると

その子は自分が親にとって

「かけがえのない存在」だと確信できません。


それが、劣等感になります。

そして、子どもは、大人になるにつれ

自分を周りを常に比較しては「ダメなところ」を見つけ出すようになります。


ほんとうは何一つ欠けてなどいない、特別な存在なのに。


そのままの自分では愛されないと思う

感情の回路が働き

特別な人になりたいので物をプレゼントしたり

行動で尽くします。


自分に足りないなにかを埋めるように...


だめんずに尽くす女性になり、相手に変わって

くれるように願う女性も多く

カウンセリングした中で一番多いです。


私自身も、一時期、そういう状態になった過去があり、心も身体もズタズタになりましたが

このトンネルからは、なかなか出れない。


気づいたら歳をとり、婚カツさえ難しい

年齢になるパターンになります。


私自身も、昔、相手の人に

「私たちのこれからを考えてよ!」と怒りをあらわにしてましたが


自分のこれからを自分が考えるのが

自分の人生の道を走る車のハンドルを握ること

なのに

依存体質で、相手に期待をしていた時期

いつも、身体がだるくて辛かったです。


今は、心理学を学んで自分の生き方が

確立できたので

自分の人生は、自分で作り上げていき

ひとりでも楽しい。

隣にパートナーがいれば、より楽しい。


自分中心のスタンスであれば

他人に期待をしなくて、自分に期待を

したくなり、楽しもうと気持ちが向かって

いきます。



確定申告のやり取りを数日、
税理士さんとZoomでしたりで
かなり疲れていたので先日、バスツアーで伊勢に旅行にいきました。

雨女を発揮して(泣)
景色を観ながら足湯を傘をさして浸かっていましたが
雨だから、誰も足湯にきません(笑)



ガッツリ‼️私だけ傘をさしながら片足足湯をして
楽しんでました(^ー^)


そして、そのあと、テクテク歩いてたら

運転手さんと添乗員さんに

話しかけられ

「ほうきで一緒に飛びましょう」と言われて(笑)


運転手さんと声を掛け合い

飛んだら
5歳年下の運転手さんに
私は、負けてしまいました(笑)

顔も、斜め上って(笑)


後から連絡があり、運転手さんのラインに

この写真が載せられたそうで

私は、もれなく写ってます(笑)


飛びきりの想い出頂きました✨


旅行会社は、HISです(笑)


クラブツーリズムを利用していたのに

伊勢ツアー6000円にひかれて今回こちらに

友人と行きましたが

今後は、HISさんで旅をしようと思って

しまうほど、楽しかったです。

 

こうして、私は、旅でリセットをしながら

心理士の仕事、清掃の仕事、お香の講師を

しながら暮らしていく

今のこの流れを楽しんでいます。


なので伊勢でのお参りも御礼参りで行きました、

日々、生かされている感謝を込めて。

ようやく、新居が落ち着いてきましたから
ブログなども、書けるようになりそうです。
また、お付き合いを宜しくお願いします。