感情恐怖症の人 | 心理学の学校シャイナープランニングスクール

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シャイナープランニングスクール協会
心理学、仏教、家事代行、ボランティア団体設立と沢山動いていますが
軸は「心の仕事」を大事に
していきたいこと。
寄り添う想いを持ちながら。

箱庭をしている時

『感情恐怖症の人だな』と感じることあります。


感情恐怖症の人は、コアな感情を

感じようとしても、「ブレーキ感情」や

「プロテクション(防衛)」が強い場合が

あり、表情も乏しかったりします。


表情は、豊かでも

空気感から「私の心の領域に来ないで❗」と

ヒシヒシと伝わってきます。


今さら、過去をどーのこーの洗い出したくない

だから、このままで良いと

言われる人も、とても多いです。


それは、仕方ないですし、昔々、

私も、そう思っていたひとりです。


箱庭の授業を受けていてペアで向き合い

箱庭をした時

同期が、過去を思い出すような質問を

してきた時に

「今前向いて生きようとしてるのに

なによ、ひきづり戻さないでよ」って思ったし

雰囲気で先生は、わかられ

「無理やりしないで。クライアントの気持ちを

考えて。」と同期に伝えられました。



過去の感情を封印して
前を見ようとしても、
深層心理の深い部分にある感情が
顔を出すことを私は授業で勉強していても
その感情に蓋をしていたのです。

勉強したら、大丈夫と思ってしまうんです
よね。
自分の感情をちゃんと理解してあげて
変わらないといけないのは
自分だったのに、他人のために..と
動いていた私でした。

様々な活動もしながら
自分の感情を抑えて、防衛本能が守ってくれて
でも、前に進もうとする
自分に無理があるのを
いつしか、わかり、ちゃんと感情の蓋を
取りながら
心理の勉強を続けていました。

今は様々な動き方ができるのも
感情の部分が定まっているからかと
思います。

カウンセラーも、完璧では
ありませんが

ただ、深い部分までカウンセリングが
出きるかは、知識だけではなく
様々なクライアントの感情に寄り添える
深い感情を受けとめ
距離感もありながら、遠くで見守ってくれてる
雰囲気のカウンセラーかと思います。


 
軸は、心理学。
学ばれた生徒さんも
箱庭、カウンセリングを受けられた方々も
皆さんが、学んだり、癒せる場所。
これから、作っていけたらと思います。

新しい情報など
こちらでも、お知らせ致します。
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