こんにちは
レビー記録は過去のことを書いています。
レビー小体型認知症になった母はもう他界しております。
幻覚がはげしくなるもっと前、めまいがひどくなってきた頃から母は車の運転をしなくなりました。
運転は父に任せて助手席に乗るようになり、近くへは歩くようになりました。
よく歩くようになっていたかというと、父の運転で出かけた帰りにスーパーに寄り買い物を済ませていたので、ほとんど出歩いていなかったことになります。
家を建て替える前は二階で生活していたので、トイレや台所に行くのに必ず階段を使っていましたが、家を建て替えた後は一階で生活するようになり、バリアフリーの床で暮らして足腰はどんどん弱っていった気がします。
それでも、家の周りを少し歩く程度の散歩は気が向いたらしていたようです。
レビーの症状がすすみパーキンソンの症状が強くなってくると、もう一人で外を歩くのは心配になってきました。
歩き方が確実に変わっていきました。
足がスムーズに出ない、足があまり上がっていない、動きがかたいので重心が安定せず歩き始めの赤ちゃんのようです。
リズムに乗ってくると少し安定していきますが、動き始めはかたくてゆっっっくりです。
見ているこちらが疲れる…
でもあまり手助けしすぎると出来なくなるスピードが加速してしまうので、
時間がかかってもいいから出来ることは自分でやるようにする
それが父と決めたことです。
介助の状態です。
そしてせっかちな父の注意事項は
ゆっくりしてあげる
ということです。
父は力もあるし自分と同じ感覚でチャキチャキ動かすと母は痛がります。
そこで、お互いのイライラが発生します。
できるだけイライラ少なめで過ごしてほしいので、回避できる事はしてほしいです。
家の中のイライラはゼロになることは無く、このイライラは長い付き合いになっていきます。
軽い運動すごく大事です！
でも外に出るのがまず面倒…
室内でテレビ見ながらできていいです
無理せず野菜摂取！
最近おでこ気になってます
皆さんどうぞご自愛ください。