こんにちは
レビー記録は過去のことを書いています。
レビー小体型認知症になった母はもう他界しております。
振り返ってみると、心療内科に連れて行こうと決める位までが恐らく初期から中期にかけての状態だったかなー?と思います。
まだ比較的足腰もしっかりして自分で動けていたし、多少噛み合わない時間もあったかもしれないですが、会話もしっかりできていたと思います。
初期でも十分な幻覚が現れ、病気への理解が無いとしんどい事が多いと思います。
向き合うことも大事ですが、「病気だからしょうがない」というある程度の受け流す気持ちがある方が楽になれると思います。
中期になるとパーキンソンの症状が強く出てきて体の動かしにくさが日常生活に支障をきたしてきます。
これまた家中のイライラがすごい!
本人は…
今までのようにできないイライラと、手伝ってもらわないとできないイライラと、手伝ってくれる人へうまく伝わらないイライラ…
家族は…
母が一人で出来ていたことが出来なくなっていくイライラと、何かある度に呼ばれるイライラと、手伝ってあげてるのにイライラをぶつけられたり文句を言われるイライラと、自分のペースで生活できないイライラ…
ずーーーっと一緒にいるのは本当に大変だったと思います。
母の心療内科受診と、私の子の入院(前からの予定入院で軽い腹腔鏡手術の特に心配ないやつ)が同月に重なって私一人落ち着かずバタバタしていたのでちょっと記憶が曖昧ですが、この頃が母の体力の境目①だった気がします。
軽い運動すごく大事です!
でも外に出るのがまず面倒…
室内でテレビ見ながらできていいです
無理せず野菜摂取!
最近おでこ気になってます
皆さんどうぞご自愛ください。