『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』【読書感想】と#今日の予定は | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

今日の予定は

 

医療関係の書類のことで市役所に行った。

 

 

駐車場で繰り広げられる日陰争奪戦。

もたもたしてたら、

アタシ(日陰)は誰かの、

いい子になっちゃうよー。

 

 

一瞬の判断ミスも許されない争奪戦。

 

 

醜い戦いに

我勝利セリ。

まだ、ボケてねーですぅ。

 

 

 

心苦しいのですが、

この作品、

夏休みの読書感想文には

まったくもって向きません。

1ミリたりとも向きません。

 

 

『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』

上矢印

読みました。

 

 

 

 

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/4334915280

 

 

しおかぜ市で一家37564の惨殺事件発生。

犯人は逃走、事件は迷宮入りに。

 

一方、

名探偵・死宮遊歩は、

気が付いたら迷宮に閉じ込められ、

デスゲームに参加させられていた。

 

閉じ込められたのは7人。

どうやら彼ら彼女らは6つの未解決事件の犯人らしい。

 

ひとりだけ、仲間外れ~。

つか、巻き込まれ~えーんタラー

 

その7人でコロシアイをして、

生き残った者だけがここを脱出できる。

 

死宮は脱出のために推理を繰り広げるが…。

 

 

 

お久しぶりの早坂吝さん。

なんで一発変換出来ひんのじゃ?

むかつくぅムキー

 

 

冒頭の一家殺害事件の描写がエグすぎるらしく。

気の弱い方には大変かも。

そこを通り超えたら、

大したグロもなし。

 

 

迷宮牢にいるキャラが、

全員、

「なんかこいつイラっと来るかもですぅ凝視

な方々なので、

KILLされてもあまり同情できず…。

特に、アイツな。

アイツ。

 

 

とか言いながら、

のほほんと読んでたら…。

 

 

「んん?」と言う違和感を少々感じつつも、

ま、マダムもそういう時あるっぺ…。

 

 

あるっぺ?

 

 

ぎゃーーーーー。

 

 

まんまとしてやられたデスゥ驚きびっくりマーク

マダムもそれだったですぅ絶望ガーン

 

 

最初っからヒントでまくりやん。

迂闊なウカウカ読みしてしもたやん。

 

 

ホンマ頼むから、

冒頭でビビらんと読んでおくれやす。

 

 

さて、

本日は、

あのアニメ映画(キメツじゃないから)を観て、泣いておりました。

ズビズバ。

そのうちレビュー書きますね。

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