『劇場版 呪術廻戦０』
ライトな予備知識しかなくて、
いきなりこれを観た初心者。
眼のキラキラした人。
「この人がサリたん（ナナニジ）の言うてはったゴジョウセンセイか！」
と納得。
乙骨と高専の仲間たち。
乙骨と里香ちゃん。
乙骨と夏油。
あ、これ「げとう」って読むんや。
なつあぶら、あるいはカユって読んでた（しょ、初心者だから！）。
映画観てるときは「げどう」やと思うてた…ｽﾏﾝ。
耳、遠いねん。
それぞれのキャラも立ってたし、面白いんだけど。
「この方々は誰？初見さんにはわかりかねる…」ってキャラも多くて、そこはついていけなかったの。
オールスターを出さなきゃいけないシステムなのね。
OKOK。
「女誑しめ」
「失礼だな、純愛だよ」
のシーンは、ちょっとトキメキポイントデー。
ちなみにうちの家族は誰一人『呪術廻戦』と言えず。
アタイ「じゅじゅちゅかいちぇん」
旦那「んも～、そんなんじゃアレクサ反応しないよ、
じゅじゅちゅかいちぇん」
息子「全く親が揃ってこれやから…じゅじゅちゅかいちぇん」
家族でエビちゅになる呪い？
内容は～。
アマプラで無料で観れるし（会員だけ？）そっちでヨロ。
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8NKR5HW
『白頭山大噴火』
だって、マ・ドンソクが出てはるから。
イ・ビョンホン狙いじゃないんだ…。
白頭山が噴火するで。
ドドーン。
半島がわやになるです。
マグマ溜りはまだ残ってるから、地下で核爆発を起こして噴火する圧を逃すっぺ。
除隊寸前の方（妻・臨月）と、スパイと、
地質学者が噴火を止めるため獅子奮迅。
とりま、映像がすごいっす。
マンホールの蓋がびゅわびゅわと吹っ飛んでいくシーンは
「いつゴジラが来るんや？」
そんな雰囲気。
裏切りがあったりピンチがあったり、
マダムには若干少々退屈なシーンもあったり。
ですが！
ラストでは泣いちゃったよ
子を想う親の愛
そしてスパイの娘さんが主人公夫婦の子供として穏やかに暮らしてるのを見て、また涙腺がウルウル。
少なくとも『グリーンランド』よりは良かったかな。
祖国にいてもなんもええことあらへん、と思ってた地質学者が祖国に帰ってくるところは、コメディっぽくて好き。
そんなことより、
キューティープチってなんやねん。
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B09H6S8HYZ
主人公が緒方さんなので「シンジくんや
」な呪術。
