『葬儀屋にしまつ民俗異聞』【読書感想】と不安で不安でたまらない | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

戸締りし忘れの不安で戻ったこと

 

何度もありますよ。

不安障害舐めんなよ。

あまりの不安障害のひどさに、

家族もあきれてるほど。

 

 

戸締りとかガスの元栓どころか、

ちょっとしたことが心配で、

「こんな心配ばっかせなアカンなら、

早ぅお迎え来てほしい悲しいふんわりウイング

と思うくらい不安障害。

 

 

これから寒くなったら、

「水道管凍結」でちんぱいになるねん。

 

 

ありとあらゆる世の中の事象が、

全て「ちんぱい」に集結していく…、

そんな心になってみやがれ!

 

 

常に「ゾンビが来たら」なゾンビ脳にもなるって!

最近は「対抗できないので無理です真顔」とあきらめの心境…。

 

 

 

ちんぱいの種は尽きまじ。

 

 

 

推し作家、

夕鷺かのうさんの新作。

今回は葬儀屋絡みの民俗ものじゃけぇ。

 

 

『葬儀屋にしまつ民族異聞』

上矢印

読みました。

 

 

 

 

由緒正しき葬儀屋の跡継ぎ西待。

 

一般的なお葬式だけでなく、

少々特殊な葬儀も引き受ける西待のもとには、

「それ、あやしいで」

な葬儀が

Oooh、きっとくる。

 

西待は兄の東矢の力を借りて、

難題に取り組むのだが…。

 

 

出典 https://www.amazon.co.jp/dp/4086804476

 

 

兄にコンプレックスを持ってる西待君。

無口、

寡黙、

クール、

なのに内心で毒づいてるの可愛いチューキューン

 

 

こういう民俗ホラーにありがちな、

説明係を兄の東矢が一手に引き受けてくれてる。

 

 

そこはホーンテッド・キャンパスの黒沼部長っぽい。

ほかの作品だけどキャラかぶり。

まぁ仕方ないかな、

説明しないとわかんない読者の人も多いやろうし。

 

 

そこまでホラーでもないし、

グロくないので、

 

安心して読めますよ。

 

 

 

ところで、

マダム、

オールマイトって、

オールマイティの意味のヒーロー名だと思ってたんですが、

「マイト」って「メイト」の事なんですってね。

 

 

よう知らんけどオーストラリアの

「mateship」。

仲間同士の連帯感とか、

そういう意味なんだって。

 

 

ってことは、

オールマイトって、

オールマイティ=全てができる人のほかにも、

全ての仲間たちって言う意味も含まれてんのかなぁって、

この作品を読んで連想した次第です。

イマサラガーン?

 

 

ホラー読みながらヒロアカに寄せて来るなよ…。

暇なんか!

 

 

「暇だから、

ちんぱいしちゃうんですよ」

アフォクァァッ!(あほか)

どんなに忙しくても、

背中からエイリアン出てくるくらい痛くても、

ちんぱいしてしまう、

それが不安障害。

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