『出版禁止 いやしの村滞在記』【読書感想】と豆乳 | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

 TODAY'S
 
どういうシーンで豆乳使う?

 

 

どういうと言われても。

 

 

豆乳を購入することがそもそもないので、

何とも言えない。

 

 

 

 

 『出版禁止 いやしの村滞在記』

上矢印

読みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良県にある「いやしの村」。

心傷ついた人が穏やかに暮らす村だが、

「呪いで人を殺しはるんやて」

と言う噂があった。

 

ルポライターはこの村に潜入し、

滞在記を執筆しようとする。

 

村は本当に噂通りの呪いの村なのか。

 

 

 

 

 

長江さんお得意の、

大きな仕掛けと小ネタの仕掛けがマンサイ。

 

 

大きな仕掛けは、

もう装丁から。

読んでいて「?」となる部分が、

あっニコ!!やっぱ……です。

 

 

小ネタのほうがいまいちわからないところが多くて。

 

 

読んだ方と、

語り合いたい!

 

 

長江さんの「出版禁止」シリーズは、これが醍醐味よ。

 

 

若干…ん?

人によっては、それなりなのか?

グロあり。

 

 

 

 

みんなが親切なん、

それでかい滝汗

 

 

 

 

 

幸せの丸い貝。

ろろるの村。

都築亨。

朔とミチル。

 などなど……。

 

 

 

 

組み合わせると「贄」

カタカナにして組み合わせると「呪」

亨には「ささげる」の意味あり。

 朔と満ちる、は月から。

 

 

他にも、

それな!なのもあるものの、

でもわからないところも多々。

 

 

考察ネタバレサイト、

もっと出でよ!

 

 

カルトだってところだけじゃなく、

どんな仕掛けが仕込んであるねん?

どういう意味やねん?な部分も含めて、

和製『ミッドサマー』。

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