ゼリーと『嘘を愛する女』(岡部えつ) | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

オススメのゼリーを教えて!

 

 

コーヒーゼリー?

う~~~んコーヒーゼリー~~~♪

CM作る人は、狙ってたんやろか?

と思ったコーヒーゼリーのCMがありましたね。

 

 

でもなー。

ゼリーはそこまで好きでもないし、

嫌いでもない。

 

 

ゼリーなら水羊羹のほうが好き。

葛餅とか。

 

 

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ウォーキングに出かけなくてはならないのですが、

無理!

今日ウォーキングに行ったら、

死ぬドクロ

 

 

昨日も途中で意識がフラフラしてきて、

自販機でポカリ買うて飲んだのに。

朝早く行ったんですよ、

なのに汗だくでヒーーーーシヌルー。

 

 

ガーンゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリガーン

 

 

上矢印

読みました。

 

きっと映画は観ないだろうなぁ…と思って、

原作?ノベライズ?の方を。

 

 

5年も同棲してた男・桔平が倒れて病院に担ぎ込まれるんよ。

ところが、意識不明になった桔平の勤務先も保険も、

名前すら全部嘘っぱちやったことが発覚。

 

 

ヒロインは「なぜなのか?」と疑問と憤怒を抱えて、

探偵さんを雇って調べだすんやけど…。

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

もっと、ドロドロした、

サスペンス色の濃い厭な話かと思ってたら、

全然違いました。

 

 

いや、確かに、

「彼は誰なの?」

「なぜ嘘をついていたの?」

「彼の過去に何があったの?」

なんです。

予告CMで、大嘘付いてるわけではないのです。

ミスリードはしてるけどさーー。

なんだかすごく哀しい作品。

 

 

岡部絵都さんの小説なら、

下矢印

 

これを映像化したほうがよほどホラーでサスペンスだと思うけど、

きっと観客は来ないでしょうね。

(*ノω・*)テヘ。

 

 

深夜帯のドラマでどうかしらん?

と思う「生き直し」。

ラスト近くの展開が「マジカ!」です。

イヤミスでもない…陰鬱小説ですが。

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