殺人魚フライングキラー(ネタバレ) | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

チュピピー。美味しく頂くチュピピー。

 

 

 

海から奴らがやってくる。

ムシャムシャパクパク、食欲だらけな~のだ~~。

ぽろりもあるよ!

つかポロリ・フリーダム!ポロリ・パラダイス!

心の中のおっさんが狂喜乱舞!

 

 

 

 

カポーがダイビングに来て、海の中でいちゃこいてると、

殺人魚に襲われた。

あはははははは、ざまあみろ-リア充め!

 

 

イエローハーツニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒニヒヒイエローハーツ

 

 

ダイビングインストラクターのアン

息子のクリスと只今ホテル暮らし。

旦那は、海上保安官のスティーヴ

もう別れてはるんかぇ?とにかく一緒には暮らしておらず、クリスはママ上と暮らしてます。

 

 

家庭の内情が一切わからない秘密主義、イカスゼ!

 

 

キラキラグッグッグッグッグッグッグッグッグッグッキラキラ

 

 

クリスはママ上が必死にお金をためているので、自分も稼ごうと金持ち父娘の船にバイトで乗り込みはる。

この娘のアリソンたんがですな。

小娘のくせに爆乳!既に引力に囚われしchi chiの持ち主なのです。

 

 

スティーブはダイナマイト漁をしてる親父と息子に形ばかりに注意をしたりしてね。

漁師が言うには「最近魚が食われることが多くなったんさ」。

 

 

 

さて、アンがインストラクターしてるダイビング教室に、タイラーと言う男が入ってきました。

タイラーは、かなりのベテランダイバーのようなのに何故教室に入ろうとしたのでしょうか?

「まぁええわ」ええんかい!

細かいことは気にしない人たちばかりなので、早速潜りンゴ!

 

 

こんな時、必ず現れる「集団行動を乱す勝手なやつ」。

こいつが行方不明になります。お魚ちゃんに襲われたのです。

 

 

彼のご遺体が打ち上げられてました。

遺体安置所に置いてあるので、アンはタイラーと見に行きます(こっそり忍び込む)。

遺体は激しく損傷してはった。

食われたような跡もある。

写真を撮りまくるアン。

 

 

当直の看護師さんに「オメーら、何しとるんや」と見咎められ、退散するアンとタイラー。

そんな看護師さんを、遺体の中からこんばんはして襲うフライングキラーちゃん。

 

 

乙女のトキメキうお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座うお座乙女のトキメキ

 

 

タイラーが、

「ベトナム戦争で使う殺人魚を、かつて軍が作りはって…どうのこうの」

と言い出します。

 

 

そんなことは一切知らされていないホテルのお客達。

この日の夜に行われる「魚フライ祭り」に期待してます。

どんだけ娯楽がないんや、君たち…。
 

 

chi chi丸出しで、自分たちの船でくつろいでる、女子ーズ二人組。

ホテルの料理人を誘惑して食料をせしめたり、いかんなく女の魅力を発揮!

しかし、女の魅力も魚には効果無し。

パックンギョ、パックンギョ。

わーー、なくなってしまうーーー。

 

 

 

アンとタイラーは、難破船に潜って殺人魚を発見。

なんか掛け合わせて、さいきょうのせいめいたいをつくった!らしい。

何故トビウオを選んだのかは、謎のまま。

 

 

漁師、スティーヴ、アンが「殺人魚がいるんですよ」危険ですと告げても、ホテル側としては「知らんし」「祭りを中止するわけには、いかんのですよ」

あくまでやり遂げるつもり…。

 

 

漁師の息子ちゃんもやられ、オトンはダイナマイトで時限爆弾を作りよる。

怒らせたらアカン男No1。

 

 

スティーヴはクリスがちんぱいなので、船に行きますが、パパが酔っ払って寝てただけでクリスとアリソンは、ルンタッタと小舟で何処かに行ってこましたらしい。

多分サンゴ礁→難破船のあるところ→殺人魚がいるところ。

 

 

親の心子知らずーーーー!!!

 

!!滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗!!

 

 

パーリーが始まったら、みるみる人が襲われだしましたでー。

 

 

アンとタイラーは漁師オトン手作りの「漁師のダイナマイト爆弾」を難破船に設置して一網打尽にしてやるからな、魚ごときがなめんなよ!作戦を決行。

時限爆弾をセットしたら、魚たちが戻ってきました。

 

 

「誰かおる!チュピピー」

「不法侵入や!チュピピー」

「食うたれ!チュピピー」

爆発まで後15分しかないのに難破船に閉じ込められたーーー。

忙しないーーー!

 

 

スティーヴは、ヘリを出して息子を捜索中。

「クリス見つけた!そしてアンとタイラーが乗ってきた船も見つけた」

獰猛な魚の巣が、この下にある…もうすぐ爆発…ギャッ。

 

 

スティーヴはんは、何をしたか。

小舟で揺蕩うクリスたちに「船に乗り込めるか」と聞きます。

「無理」

スティーヴは、アンたちが乗ってきて停泊してある船に乗り込むために、何のためらいもなくヘリを乗り捨てます。=ヘリ海上に墜落炎上アデュー。

 

 

ちょ…それ…税金投入してるんじゃ???

 

 

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

クリスたちを助けたスティーヴ。

アンとタイラーはまだ難破船の中でウロウロ。アンだけが逃げ出し、タイラーは犠牲になったのだ。

 

 

爆発まで残りわずか。

船が避難の為動き出した!

アン「勝手にどこ行くんじゃーーー」(心の声)

アンはとっさに手近にあった碇に捕まって逃走。

 

 

どかーーーん。

「アン…ごめんやで」

ザバァ!海坊主でたー!あ、違う、アン復活やんか!

「やりおった、アンがやりおった」喜ぶスティーヴ

「ママーーー」喜ぶクリス。

「ポカーン」状況がわからないアリソン。

 

 

こうして危機は去ったのであった。

 

     おしまい

 

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

 

 

タイラーが死んだのは、彼が生きてると後々男と女のラブソングでややこし屋になるため、処理しときますわ…ってことやったんでしょうか。

酷い!

キャメロン、酷い!

 

 

バツブルーえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんバツブルー

 

 

…ってことは、あれか?

この夫婦は元サヤに治まるんか?

何で別れとったんかわからんのやが。

そしてタイラーとアンが明らかに「事後のくつろぎ」してる時にスティーヴは乗り込んできてたけど、そこはええのん?

 

 

??アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ??

 

 

とにかくオパイ率高しです!

今の御時世の、いかにも「盛り上げました」じゃなく、素材をそのまま活かしたchi chiが惜しげもなく晒されます。

chi chiバラエティが豊か。

 

 

もうね、こういう作品は、こうでなくちゃ!

お上品ぶって、水着も出さないようじゃ駄目なんですよ!

今の盛りchi chiブームとは一線を画したchi chiのバラエティパックがスバラシキ哉。

 

 

ええかー?

こういう水辺のクリーチャーものはなcぁ、chi chiが命や!

覚えとき!

 

 

あとはねー、チュピピーとラブリーなお魚さんたちがキュートです。

「お腹すいたチュピピー」

「ガシガシ食べたるチュピピー」

うう…可愛い…。

 

 

あれ?これってピラニアの続編やったん?

ピラニアが進化して空飛べるようになったん?

ライダーが進化して空を飛んだかのように。

 

 

その辺の事情とかは全く知らないんだけど。

chi chiを語り尽くしたので、このレビューを終わりたいと思います。

内容とかどうでもええねん。

chi chi、chi chiが大事!

それがB級と言うものダカラー!

 

 

この魚、料理して食べたら羽の部分が上顎や喉やらに刺さって食べにくそう…。

小骨も多そう…。

向こうの奴らは、魚=フライとしか連想できんのか?

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