いやいや、マダムやろ? | 映画でもどうどす?

映画でもどうどす?

映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。


病院に行ったら、すごい人が待っていました。
予約なのに!!

でも仕方ありません、連休の翌日なのですから。

診察券を出し、キカイダー(ヲイ)を読みながら大人しく待っていましたわ。

因みにキカイダーはこれ↓ね。
人造人間キカイダー The Novel (角川文庫)/松岡 圭祐
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何人か待っていると、そろそろ自分の順番だとわかります。

そこにアテクシと同じ名字の方が入ってきました。
仮に…そうですわね、光明寺(どんだけ影響受けてんねん)とでもしておきましょうか。

診察券と保険証の確認をしているその光明寺B。
椅子に座る光明寺B。

そこに、アテクシの名前「光明寺A」が呼ばれました。
立ち上がったアテクシを突き飛ばし、
光明寺Bが診察室へ入っていきやがるー!

待たんかー。
今、受付して、なんですぐ呼ばれると思うねん?
かなりの人が待ってるやろが!


「え?ちょ…」と思いましたが、いきなり診察室のドアを開けて、
「待てやゴルア!」とやるほど、アテクシ剛気じゃござーません。

ムッ?やるやろ、アンタならと思った奴、挙手!
こんなにおるんか~~い!!

「いやいやいやいや…」と言いながら再度座ってると、
診察室の中で何やら揉めてるご様子。

光明寺Bが追い出され、
「光明寺さん、光明寺Aさ~~ん」
とのお呼び出し。

ごめんあさーせ!

先生と看護師さんと受付の方から謝罪されましたが、
病院側に落ち度があるとしたらフルネームで呼ばなかったことくらい?
あと、受付の人が「Bさんじゃないですよー」と制止すべきだったのかもしれませんが、
受付業務が立て込んでたし、
なにせ光明寺Bがえらい勢いで駆け込んでいったから、静止する暇もあらへんがな。

診察終了後、勝ち誇った顔でニンマリと嗤ったアテクシってば、
心底根ババ女!(・∀・)

1時間近く待って抜かされたアテクシ。他の患者さんもビックリポチ!!
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