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ダメ男、ダメ女ってのがよくわからん。
もし、その人が、ほんとにダメなら、わたしは、怒りを感じる。魅力?感じるはずがない。
しかし、もし、その人に何かしら魅力があるなら、もうその人は、ダメ男でも、ダメ女でもない。
だから、その人たちにあえて魅力を見つける必要性を感じない。
無用の用?
でも、ダメはいらない。
ただ、ほんとにダメ人間を実生活では、見たことがない。嫌いな人って、ほとんどいませんので。
でも、テレビを見ていると、時々出会う。それは、その人のダメな部分ばかりを照らすから。
しかし、抑えようがない怒りを感じさせる人間がこの世にいるのは、確か。
でも、それは、ダメ男、ダメ女でもなく、ダメ人間でもない。そいつらは、人間じゃない。
あっ、掃除ができないとかがダメなら、わたしは、ダメ男だ。
いいところ見つけてください。
わたしは、弱さをダメとはおもいませんので、あしからず。
これまた、あっ。
男にとってのダメ女、女にとってのダメ男はいますね。でも、それに魅力を見出してはいけない気がする。