【素敵な人生のキャリアを積む中での思考停止の罠について】 | Awaken Your Superconsciousness

Awaken Your Superconsciousness

超意識覚醒へあなたも

   


先日行った本屋爆笑現在まさに読書の春



 

 

素敵な人生のキャリアや豊かさや恋愛

 

 

せっかくブログタイトルに挙げているので

書いてみましょうかな、と


人の仕事にアドバイスをする際には

キャリアをカウンセリングする

技量が必要なのですよね

 

 

よく目上の方に

退職して環境を変えれば人生が変わる

っていうアドバイスを軽やかに

されたっていう話を聞きます。

 

それはそう当たり前だってw

通う場所や所属する

場所が変わるから変わるの当たり前

 

 

人間関係も変われば

通勤の経路すら

そして

住居も変わるかもしれないですよね爆  笑

 おーまえけんいちさんも

住む場所を変えろってさ爆笑





でもその転職に関するアドバイスを

鵜呑みにしてさ

違う環境に行けば

自分は変わるってだけってメッセージで

受け取っていたら

 


待遇や給料も落ちたりいろいろ変わった時に

自分の責任って

腹の底から

思えるのかなぁって

感じます口笛

 

まぁでも

見るに見かねて

そんなん悩んでるんだったら退職すれば?

って軽やかにアドバイスを

あなたを思ってしてくれた 

そんな場合もあるかと思いますがニヤリ

 

簡単にくれたアドバイスはやはり簡単な

発想からが多いです


私もそんなのは受けた経験が

ありますし


それを目の前でしている先輩を見兼ねて

うーん他人の人生なのにと

首を捻ったこともある

 

 

だって

その方がそのアドバイスの

責任を取ってくれるかといえば

絶対ないんですよねー口笛

 

私の場合は

 

アドバイスをする際は

その対象の方を

客観視をして

 

得意を強みをしっかり把握していないと

軽〜くでも

転職のアドバイスは絶対にしませんおねがい

 

話を聞くからはじめますがね

 


基本は自分の人生は

自分で責任を取る仕組みなので..


それは大人になればわかることです

 

でも

そこはやはり

 

しっかりキャリアを積んだり

しっかりとした人生の転機としての

転職をしたいのであれば


それこそ決意が本物の場合だったら


転職を決意したら

 

まずキャリアの棚卸しや

今までの人生を振り返って

ときにはあなたの強みは

何なのかを人に客観視してもらったり

塾考し

考察

 

最後は

感覚で選択肢を増やし

それでいきたい方向へ行ける道を

最後は自分の感覚で

決めれるように

そんな仕組でその方にあったやり方で

適切に

アドバイスをします。

 

 

そもそも論ですが

 

キャリアを

カウンセリングするような仕事は


対人援助職といいます

 

 自己決定権の尊重 

対人援助で重要とされている

インフォームドコンセント(説明と同意)は

原則3点から成り立っているのです

 

①自分に関することを、自分で決める権利

】自己決定権)

②他者の自分に対する処置(対応)について知る

権利(接近権)

③質問された時、専門職側の答える義務

(還元義務)


この3点の柱で成り立っているインフォームドコンセントは「十分な説明を受けた上での

納得・同意・選択」という考えです。

 

これが本来のキャリアをカウンセリングするという

仕事の前提の倫理なのですよねー

 

また

 

基本的にクライアントさんは

自分のことは


自分で決められるという

自己決定権を持っていること

これを

教える側は理解している必要があります。

 

 

それに離反している場合については


まあ余程の強制執行が必要なクライアントさんってこともあるのかもだけれどチュー

 

逆に私にはそういうアドバイスの仕方をする人の

理由はわからないけれど


 

ただ売上をあげたいから

そういう仕事をしていたりするのかもしれないし

それか本当に無知なのかもしれない

 

それか

逆にすんごいカリスマアドバイザーなのかも口笛


でもまあそれは

いずれにしろ

おかしなことに出会うのも

人生の

良き学びですね

失敗を重ねることが

成長につながり

あとで

潜在的な何かがうまく起これば

一見した失敗すら書き換えられるから..




これからは

これを読んで知ってくれた方については

 

クライアント様側は

そういうアドバイスをする方に出会ったら

あれ?と感じたらまず

要注意です

 

教える側がその基本原理

3つの倫理基準

これを知らないんだとも思いますチュー

 

ちなみにこれはその倫理基準の

ひとつなだけです。


 

これはまぁキャリアをカウンセリングする

仕事をされている場合なので

お金が絡まない単なる相談なら

まぁそんなに気にしないで

軽やかに悩みを他人に吐き出すのも

ひとつかなー

とは個人的見解です。



また書きますね