いつもお読みいただき、
ありがとうございます
自分と向き合う
自分と向き合うって言う言葉は
心のことを
学んでいくうちに比較的に
よく出てくるフレーズだと思います。
例えばですが
恋愛の始まりとか
これからお付き合いする時とか..
初動の時には
すんなり始まる時もあれば
うまくいかない
そんな時には
よく色々と
自分について考えたりする機会が
増えていきますよね
自分と向き合うこと
私はこれを
もう一人の自分を可視化し
心で対峙していること
そんな風にイメージとしてとらえています。
対峙っていうとどうしても
対立する者同士が
にらみ合ったまま戦い直前みたいな
ハブとマングース古っ
どちらが善か悪かみたいなイメージになりますが
そうではないです
例えば
恋愛の悩みがあるとしましょう
彼は私のことどう思っているんだろうとか
思い悩むとする
ここでまた自然と
自分と向きあう必要性というか
自然とそんな流れに
この人のどこが好きかとかも含めて
その時の自分の内面には何が見えてくるでしょう
なぜか
楽観的にうまくいくって思える時もあれば
知らずにうまくいかないと
心の奥底で自己否定をしている自分や
なぜかうまくいく自分を許せないと
そう思う自分がいたり
勝手に願いが叶わないんじゃないかと
心配する自分はじめ
嫌われたくないと思う自分
でも自分の頑張りを認めてあげたいと思う自分・・
そんな心の機微の中では
その瞬間・毎時間・毎分毎秒
さまざまな自分がいることに
客観視さえすれば
気が付きますよね
ネガティブは敵だ！
みたいに潜在意識を変えていく方法も
あるのでしょうが
無理やりネガティブな自分の感情を
なんとか打ち消して
自分で対決し
消そう消そうと躍起になると
「本当はそれを感じている自分」
この感覚を感じている力を
打ち消していることにもなる。
多くの場合は
もっとポジティブでいたいと切に願うだろうし
悩みたくはないし
自分を苦しめるネガティブは敵だと
位置付けていしまいがち
でも実は
ネガティブな思いを感じることにこそ
今までの思考の癖がわかるのですよね
これはある意味
宝物
ギフトです
ネガティブな想いも
ポジティブな想いも
すべて自分です
そこを全て自分として丸ごとすべてを
救い上げていきます。
向き合っている自分も
向き合う自分も
ネガティブを感じている自分も
それが
すべてが「自分」だからです
だから、あなたが
ネガティブを捨てたいと思う
その想いすら
本当は大切な自然に感じている
想いなんです
すべての自分の想いこれを客観視して
ノートに書いていく
「こう思ってはいけない」とか
「こう思わないといけない」なんて
一切ないんです
でもそこをプラスに持っていくには
自然にそうしていきたいなら
まず
すべての自分の想いを正直に書き出したり
可視化していく
そこで
そのプラスにした状態をまた可視化し
それを
頭だけでなく
潜在意識下の感覚まで
腑に落としていくために書き換える
そこにコツを使い
潜在意識を
プラスに書き換えていく
これを
セッションやワークを通じてしています
伴走して
感じた気持ちをクリアにしながら
プラスに引き上げていく流れ
あなたの感じたこと
それは
全部大切なのです
あなたはあなたで
あなたは実際にはそう思っているんだから
まずは
どちらがいいとか
悪いとかのジャッジではないです
全部あってＯＫなんですよ
なので
自分と向き合うということを
私は
自分を
もし
自分と向き合っていて
ネガティブな自分を見つけて苦しい
なんて時があったら
その想いを持っていていけない
のではないんですよ
丸ごと包み込んであげましょう
それも自分です
できない時は伴走してもらえば
期間を経れば
できるようになりますから
循環が起きますから
ただし伴走相手は選びましょう！
生き方上手になれますよ
生きづらい今があれば
気になったことは
とりあえずやってみる
そうすればどうせ最後は
全てうまくいきますよ！
自分を丸ごとOKを出せるようになること
これが
自分を大切にしている最上級。
循環
これやはり大切です❤︎