本を出しているのは知ってましたがなかなか手に取る機会がなかったので
図書館でみつけて借りてきました
まさか図書館に置いてあるなんて思わなかった
共感できることがたくさんありすぎて
二人育児でしんどかった頃を思い出して泣きそうになる
たとえば
『仕事から帰ってきた旦那が
「泣いてる顔もかわいいね」と言ったとき
(ふざけるな!どこがかわいいねん!)と心の中で叫んだ。
旦那と隊長がキャッキャと遊んでいる声に
イライラする。』
ということばに私のこと?ってなる…しんどいときはみんな一緒なんやね
『育児って誰もほめてくれへんから、
イラッとするのを少し我慢できたとき、
自分をほめてあげよう。
我慢できなくて、また反省して、
そしたら、その反省した自分も
ほめてあげよう』
ということばには素直にそうだなーってすごく思った
でもすぐにこの気持ち忘れちゃいそうだから
やっぱりこの本買おうかな
とっても読みやすくて繰り返し読みたくなる本です
それから時々絵本になっていて
子供の気持ちや旦那さんの気持ちが伝わる本当にすてきな本です
帯に読んだ後に子供をギュッと抱きしめたくなる1冊とあるけど
わかるわー子供にも旦那にも優しくなりたいなって思いました
実際できるかわからんけど努力します
気になる方は読んでみてくださいね
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最近の長男ですが自分で登園準備をしてくれたり
「今日は月曜日でしょ。早くして!」
ってママに言うくらいで登園するたびに泣いていたのが嘘のようにがんばってくれています
先生から時々さみしくなって泣いちゃう時もあるってきいてるのでまだまだ慣れたとこなんだろうけど
楽しそうにしているところも見るので本当に良かった
先生はいつも細かくその日の様子を教えてくれて子供が沢山いるのにすごいなーって思うしとても助かります
家での様子と違ったりするのでいつもお迎えで話をきくのが楽しみです
さて私も5月から新しい環境になる予定なので子供と一緒に頑張らなくては