いやー先週は、ハードに駆け抜けた一週間でした。毎日ボクシングをしている感じです。打つべし!打つべし!(笑)
ここまで頑張れるのは、メンバーが前向きに頑張ってくれているからなんです。皆が同じ目標に向かって力を発揮していることを実感しています。感謝。感謝。
さて、今回は、「真実を追求する」をテーマにお話します。
企画部門で仕事をする上で必要なことは、事実を把握するだけでなく、その「意味合い」を知ることが必要です。「意味合い」とは、どのような真実が隠されているかということです。単に事実関係を認識するのではなく、お客様は「何を感じて」「どのような心の動きして」「なぜそのような行動を取るのか」など真実を追求する姿勢が大切なのです。
ですから、企画を進める際、アンケートやグループインタビュー、パートナー企業からの提案、関係部署へのヒアリングなど「本当に求められているものは何か?」「どうすれば求められることに応えられるか?」を探っていくことが基本となります。しかし、企画具現化に向けては、当然期限があります。期限がないプロジェクトなどありません。
ですから、刻一刻と期限が近づいていくと、真実を追求する力がついつい弱まります。コンセプトやキャッチコピー・コンテンツ作成をする中で「本当にそれでお客様の心が動くのか?」という考え抜くことが疎かになりがちです。そこでリーダーの役割が求められるのです。
リーダーは、メンバーの真実を追求する努力を認め、讃えながら、最後までその姿勢を貫けるように、本当にそうなのかという投げかけを通して、最大限の力を引き出すようにしなければなりません。
「真実を追求する」ということは別に企画に限ったことではありません。マネジメントやプライベートでも言える事です。私は、メンバーには常日頃から「相手の心の中に自分の眼を置いて考える」ことを呼びかけています。
何気ない言葉。思いかげない態度に、人の心は一喜一憂するものです。
でも大切なのは、その言葉、その態度の背景に隠された真実です。
真実を理解することで自分の心の状態や態度が180度変わることだってあります。表層的に感覚的に一喜一憂するような毎日では豊かな人生を送ることは出来ないと思います。
私は、メンバーの何気ない一言や表情・目線などから、コンディションや悩み・迷いといった真実を感じるように心がけています。言動そのものにあまり興味は無く、その背景にこそ興味があるのです。
これは「写真」と同じです。
写真は事実を残していますが、その写真の背景にある真実は、見る側の心にこそ委ねられているものです。心が真実に迫る気持ちでないと一枚の写真の魅力は分かりません。
という私も実は一喜一憂することはあります。半人前ですから(笑)。でも私は信じています。
「事実」のみに心を奪われるのではなく、事実の背景にある「真実」を追求し続ける姿勢こそ意味がある。
と。皆さんいかがですか?
【 関連エッセー 】
「相手の心の中に自分の眼を置いて考える」
http://ameblo.jp/makof/entry-10025516621.html
「考え抜くことから逃げてはいけない」
http://ameblo.jp/makof/entry-10030850068.html