「屋根の雪を下ろしている最中に足を滑らせ大怪我」
みたいなのありますよね。
見るたびに「無理するからだよ。笑」と感じる自分がいました。
それも今日までです。
昨年の雪で我が家の車庫にもいっぱい積もりました。
そして家の屋根に積もった雪が次々に滑り落ちて車庫の屋根に着地する。
そのたびに車庫の屋根がきしみ音を立てる。
これはいかんと下ろし始めるも、
また大きな塊雪が滑り落ちてくる。
そして、片側だけについている脚が強度の限界を迎え、
ギシ……ミシミシミシ!!
ゆっくりと車庫後方側の屋根が下に曲がる。
あちゃー!
なんてこったい。
でも軽く曲がったところで持ち堪えたから、
今もそのまま使ってます。笑
そして今年。
学習したので今回は早めに雪を下ろし、
スタンドで補強もしておく。
また雪は落ちてきたけど、車庫は無事でした。
ところがどっこい、
今度は庭のある屋根から。。。
朝6:00か7:00くらい。
まだ金太郎とベッドにもぐっていると、
ずどどどどどどどど!!!!
ものすごい量だと音だけでわかるほど
大量の雪が庭に滑り落ちる。
起きてびっくり。
物干しセットがグニャっと曲がってます。笑
自力で曲がったのは戻せたけど、
弱くなってるだろうなぁ。。
それにしても誰もいなくてよかった。
母親や金太郎がいたら死んでたかも。
なるほど、
だから雪国の人たちは危険でも雪を下ろしてたんだ!!
というブログでした!