海外で通用する日本語 | マコチンのブログ

マコチンのブログ

自由に活動、自由にコラム

世界に通用する日本語は意外と多くて、
最近で有名なのは「もったいない」ですね。

幼少期にアメリカにいた頃、子どもながらに感動したのが
「にんてんどう」が通用したことです。
「Family Computer」というハードはなく、
友達が持っていたファミコンの名称は「Nintendo」でした。

岩田社長が亡くなったとニュースで知り、
どうぶつの森をプレイしたり、
その後は「ともだちコレクション」も楽しんだりと、
お世話になった任天堂さんなので、胸が痛い。
と、そんな感情でホームページを開いてびっくり。

あれ?訃報がトップにないぞ。
なんと、トップページはゲーム情報全開の平常運転!!

クリック、クリック、クリック、あ、やっと出てきた。

これは岩田社長の指示だったのか、社内の暗黙のルールなのか、
どちらにしても、任天堂の生き様を見た気がします。


前にチラッとブログで言ったかもしれないけど、
PCエンジンやらなにやらが出てきたり、
SONYやSEGAの台頭に苦しんだり、
スマホで課金タイプのゲームが主流になったりしても、
任天堂が姿勢を崩さなかったのはカッコイイ!


世界で通じる任天堂、お世話になりました&これからも応援します。



ただ、僕はポケモンとゼルダはやったことないです。笑


岩田社長のご冥福をお祈りし、マリオとクッパもきっと今宵は献杯。