こんばんは![]()
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今月のガス料金が、なんと330円だったmakochanです![]()
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宮城県からの助成?補助?があったらしく、かなり引かれてました
‼️
宮城県よ。。。
某「増税メガネ」氏よりもデキル‼️
ありがとうございます![]()
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他の都道府県もですか⁉︎
さて、フジテレビ木10ドラマ「いちばんすきな花」の第4話が放送されましたね![]()
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いつものように、makochanの個人的な感想をダラダラと書いていきまーす![]()
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第1話〜第4話の個人的感想は、こちら↓
以下、ネタバレあり↓
予告から不穏な雰囲気がありましたが、やはり、夜々ちゃん(今田美桜)と夜々ちゃんのママ(斉藤由貴)の話が中心でしたね。
ママは合鍵を持ってるよねぇ。。。
突然、勝手に娘の住まいに来ちゃったもんねぇ。。。
夜々ちゃんママは、夜々ちゃんの変化を感じ取り、夜々ちゃんの友達や交友関係をディスりだす。
あぁ。思い出した。
私が小学校5年生の時にクラスに友達ができなくてどこの女子グループにも入れずあぶれていた時にグループに入れてくれた女の子たちのことを母がディスったことを。この場面、おんなじだ。
※第2話の個人的感想で私の小学校時代のことを書いてます。
うちの母は、私に良くしてくれて仲良くしてくれている友人たちを、娘(私)にとってありがたいことだ、娘(私)に友達ができて良かったと思うどころか見下して、「挨拶できない子は良くない」と言った。「育ちの良くない友達」というニュアンスだった。当時の同じグループのみんなは市営住宅に住んでる子が何人かいて、ヤンキー風味の女の子もいた。全然悪い子じゃないし、性格が気持ちの良い女の子たちばかりだった。うちの母は、経済的に下、とか柄が悪いんじゃないか、という偏見を持っていた。母が偏見を持っていることは小学生の私にもわかった。母を嫌な人だなと思った。なぜ私の友人たちを悪く言うのだろう。悲しかった。母が偏見を持っていることに対してもがっかりした。
夜々ちゃんママを私の母と重ねて観てしまった。
うちの母と似てるわー。
自己愛が強くて、無自覚な毒親。
ママと友達、どっちが大事なの?
みたいなことを迫ってた。うちの母は言わなかったけど。夜々ちゃんママ、キツいわー。
「友達は他人やん⁉︎ ママは母親やろ⁉︎ 他人を優先するとね⁉︎」と言うママに、夜々ちゃんは言い放ちます。
「他人やけど、他人のほうが母親より私のことわかろうとしてくれとるもん。ママは母親ってだけ。産んだだけ。お気に入りのお人形を産んで遊んどるだけ!」
いやぁ。スカッとしました!
私は、母に直接言えなかったから。40歳を過ぎてから同じような内容を母に手紙を書いて伝えた。母は、私にピアノを習わせ勉強のできる子になって4年大に行くことを暗に望んでいた。母親自身が出来なかったことを娘の私に託した。私は母に好かれたかったので、従順でバカ正直な私は、なんか変だな?と思いつつ、母の期待に応えようと生きてきた。そして、高校生の時に不登校、引きこもりになりました。その要因が母親や育ち、家族にあったのだと知ったのは40歳を過ぎてからでした。とほほ。
紅葉くん(神尾楓珠)とゆくえちゃん(多部未華子)が椿くん(松下洸平)宅に集まっていて、遅れて夜々ちゃんが来た。夜々ちゃんは友達を優先した。それはつまり自分の気持ちを優先したのだ。親を気にするよりも自分を大事にできた瞬間だ。
紅葉くんと椿くんが気を利かせて席を外してくれて、夜々ちゃんはゆくえちゃんに話をした。ゆくえちゃんは夜々ちゃんの話を聞いてくれて家にも泊めてくれた。ゆくえちゃんが夜々ちゃんに言った、
「お人形にならないでね。夜々ちゃんでいてね。」
の言葉が心にしみた。夜々ちゃんはその言葉に背中を押してもらえたと思う。
母親と対峙することを覚悟して、朝、自宅に戻った夜々ちゃん。ママはおらず、ママは九州に帰ろうと空港にいた。
ママに電話をし、本心を伝えた夜々ちゃん。
夜々ちゃんよく言ったよ。20代で出来て良かったよ。前述の通り、私は40歳を過ぎてから母に手紙を書いて伝えた。直接対決はまだしていない。きっと母のいいようにまた丸め込まれるだろうから。
夜々ちゃんのママは「ごめんなさい」って謝らなかったね。うちの母からは手紙の返事が来て「ごめんなさい」と謝ってくれました。それは良かったな。
うちの母は、娘(私)を見ているようで見ていない。ベクトルは娘(私)ではなく自分(母親自身)に向いていた。精神的に幼いので自己愛が強いのだ。
夜々ちゃんの家族も「機能不全家族」だったんだね。
でも、夜々ちゃんのママは、夜々ちゃんの「いちばんすきな花」が紫陽花だということを知っていた。ここで私は泣いた。私と母の関係を思って、泣いた。
親よりも友達が大事になるのって発達段階では中学高校時代なんだけど、夜々ちゃんや私は反抗期がないままに大人になってしまったんだと思う。
実は、反抗期って安心感がないと親に反抗できないんだよ。親に抑圧されてて安心感のない家庭では、自分の身を守らないと生きていけないから不安で不安で反抗なんてとてもできない。見捨てられ不安もあるし。
だから、夜々ちゃんがママに本心を伝えてママに反抗できたのは喜ばしいことなのです。子育ての最終目標は「自立」だからね。反抗期おめでとう‼︎
今回も長くなりました![]()
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読んでくださりありがとうございました‼︎
藤井風くん情報としては、無料公式アプリで「ずっずdiary」が更新されて、主題歌「花」の誕生秘話が語られていましたね![]()
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「花」のバラードバージョン、インストバージョン、デモバージョンも配信されましたね![]()
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バラード素敵だわ![]()
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ピアノがもう‼︎鼻血でる‼︎
歌い方も変えてきてますよね⁉︎
ちょっと声が掠れてる?
インストバージョンではカラオケができるわ![]()
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デモは貴重だわ![]()
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未発表曲の「feelin' good(仮)」も気になるね‼︎
3rdアルバムに入るかなぁ?
あら‼︎
風くんのアイコンが変わってる‼︎
おそらく「花」のMVも出るだろうし、楽しみだわ![]()
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風活が忙しくなりそう![]()
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わくわく‼︎
髪、結んでるー‼︎
それでは、今日はこの辺で。
いつもありがとうございます![]()
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またね![]()
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【今夜はバラードバージョン】
藤井風「花」
バラードバージョン





