症状を伝えることの難しさ | 空間デザイナー生活25年!

空間デザイナー生活25年!

展示会ブースデザイナーとして
様々な展示会をリサーチしていく中で
目に留まったことを書いていきます。

目がしょぼしょぼする

 

目がぼやける

 

目がハッキリ見えない

 

目が疲れる

 

目が乾燥している

 

目が悪くなった

 

目が夜、見えにくい

 

目がぶれる

 

目がピントが合わない

 

目が疲れている

 

目がパソコン疲れか?

 

目がヒリヒリする

 

目がぶれて運転しにくい・・・

 

 

 

いろいろな言葉で症状を伝えようとして

 

目薬をその都度、いろいろ試した。

 

だが、原因にたどり着くことはできなかった。

 

視力は良いので余計に厄介だった。

 

 

 

目の病気は 基本、パッと見、

 

腫れたり、赤くなったり、切れたりしないので

 

痛みとか不具合が他人にはわかりにくい。

 

つまり自覚症状のみである。

 

 

 

それを薬局や医者、カミさん(笑)に

 

リアリティを持って伝えることは

 

かなり困難であった。

 

 

 

3軒目の病院で初めて自分自身が現在、

 

どう見えているかをイラストで描いて

 

お医者さんに見せたところ

 

どうやら理解していただき検査に進めることができた。

 

 

 

自覚症状のみの病気の場合

 

みんなそうなのだろう。

 

だから病院ではトライアンドエラーなのだ。

 

患者の身体を使用して(苦笑)

 

 

 

痛風もわかりにくかった。

 

いやはや・・・まったく。