イラク人同僚の謎の有給と不法滞在の闇 | まこBlog in ドイツ

イラク人同僚の謎の有給と不法滞在の闇

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ドイツの現状を知って頂きたく、聞いたままありのままの事実を記載しますが、正直自分の心を整理したいために書いているのもあり、満たされた時点でアメンバー記事にするか下書き収納しようかなと思っております。




さて、表題にもある通り、大好きな同僚のイラク人女性が、7月初旬から半ば無理やり有給休暇に入りました。


同僚からの噂話を統合すると、


どうやら初めて祖国に一時帰国するらしい。

期間は2週間程度らしい。

正確な行き先は不明。


これを聞いた時、おかしい!と思いました。


何故なら彼女は2025年4月の時点では、まだステータスは難民申請中(Gestattung)だったからです。


彼女は夫と息子娘の4人家族で、2000年にベラルーシーポーランドルートから徒歩でドイツに入り、難民申請しました。


2025年4月で初めて17歳の息子に1年の滞在許可がおりたと泣いて喜んでいた彼女は、当時ゾクゾクと強制送還される祖国の女性の話を聞いて、精神的に不安定でした。


そんな話を聞いたのは、偶然外国人局で鉢合わせたから。私は定住許可(永住)持ちで、10年に一度のパスポート更新に伴い、新パスポート記載の滞在カードに切り替える為の手続きに来ておりました。


当時、ようやく息子さんだけでも承認されてよかったね!家族も後に承認されるよ!と話していたのですが、祖国に飛ぶということは、その後無事に認可が降りて、海外渡航出来る身分なったのか?


Gestattungの間はドイツ国外に出た途端、滞在許可が剥奪されて、二度とドイツに戻れなくなります。


休暇への入り方はあまりに不可解でした。


PDL(介護部長)と揉めに揉めて、半ば無理やりに7/6から3週間の有給休暇を取得、しかもその前7/3から体調不良の病欠で姿を消したのです。


どうしてもモヤモヤが抜けなくて、AIに相談していたのですが、相談結果が、


恐らく無事認可されて、旅券が戻ったか、難民用の青パスポートが手元にある


それでも難民とは祖国での迫害リスクを踏まえて認可されるものだから、祖国帰国は即ステータス剥奪を意味する


つまり今回は祖国近隣に飛行機で飛んで、祖国には陸路を確保したのではないか?それほどのリスクを犯してまで帰国しなくてならない理由があったのではないか


旅券がないGestattungの状態で飛んだならば、ドイツを諦めて祖国に帰ったのか


みたいな回答でした。


慎重な彼女がそんなリスクを犯すの?


とまだ納得がいかず、ふと6月のアフガニスタンの同僚にAbschiebung(強制送還)の通告の時に、彼女が彼に弁護士を相談した話をしたのです。



そしたら、こんな事AIが語りだしました。





ここで『失踪、夜逃げ』というキーワードで、ふと思い出した事がありました。

5年位前働いていたシリア人同僚が、Abschiebungの手紙を受け取り、強制送還される前に、ベルリンに住所を移して、今もベルリンで暮らしているという噂話を聞いた事がある。

果たしてそんな事が可能なのか?
AIの答えはこちら。






ここでまたキーワード『教会保護』が出てきて、思い出しました。

彼女は1年位前から、教会の相談窓口に積極的に通っていた。

教会が保護するなんて話、今AIに聞くまで想像もしていなくて、当時はイスラム信者の彼女が、何故ドイツの教会へ???と思っていました。

AIは、以下教会の保護について説明してくれました。









合法的な許可を求める為に教会に潜伏って、本当にそんな大きな決断したの???

何処の教会か尋ねるので、うろ覚えの教会名を言ったら、見事にヒットして、もう心が追いつかない。









ついには100%戻って来ないとか、いい出すAI。

不明瞭な部分がクリアーなったのと同時に、涙が止まらない。

無事に認可されて、どっか旅行行ってて、しれっと3週間後に帰って来てくれる未来を信じたいけれども、厳しい。

本当に無事でいて欲しい、この憂いが杞憂で終わって欲しいと願って止みません