脅威のバッテリーAmazfitとファーウェイ初期化 | まこBlog in ドイツ

脅威のバッテリーAmazfitとファーウェイ初期化

久々にランニングに出ました。



最高に気持ち良いお天気の中、疲労を若干感じながらも、本日のファーウェイAIによる、フルマラソンPB更新プランの有酸素持久ランを終えました。




結果はこちら。


久々の45分のランは、前述した通り、疲労が溜まっており、テンポがなかなか上がらず苦労しました。

やっぱりファーウェイの疲労係数分析が表示されないのが、地味に不便。

再帰をかけて、ファーウェイの時計を初期化しました。

それで時計からランニングデータやVo2Maxのデータは消えたのですが、未だにトレーニング指数が『8.5 最高の状態です』と出ていてガッカリ。


しかしアプリからは履歴が消えたので、1週間後にどう指数が変わるか観察したいところ。VO2Max再評価は31と、Amazfitの33より低めに出ました。



一方でAmazfitですが、使用する毎に、機器の軽さと脅威のバッテリーの保ちに驚いております。

現在使用している機種は、GTS 4 Mini なのですが、これが軽い!!



重さ僅か19gで、38gのファーウェイGT-Runner とは雲泥の差。




そして、充電してから現在10日経過しておりますが、まだ55%と半分以上の残量を示しております。




この間、GPSランでの1回消費が7-10%。日常使いなら1日1-2%消費という、脅威の超省エネ。

もうビックリじゃない???

週3-4回ランニングしまくってこの残量なので、ランニングしなければ1ヶ月近く持ちそうな 、この残量。

この小さくて超軽量のスクエアウォッチで、これだけ充電が持つならば、次に購入するのも、スクエア型でイイんじゃない。

腕に引っかからなくて、軽くて、大きいラウンド型より圧倒的に使いやすいし!

そんなとき、こんなウォッチを見つけました。





ランニングウォッチのCheetahにスクエア型があるのですね!デザインもラウンド型より好み!




25gでラウンド型の32gよりは軽い。

肝心のバッテリーは?



何故か低い。GTS 4 Mini より低いのは何故!!!

一方で、Cheetah(ラウンド型)のバッテリースペック。




やっぱりAmazfit最強。

GPSモードでもこの脅威のバッテリー時間。

GPS使わなければ、真面目に1ヶ月以上バッテリーが持つ性能であることに驚きの連続です。

スクエアの軽さとデザインでこのバッテリーだったら、今すぐにでも購入するのになぁと思いながらランニングを終えたのでした。

因みに、Amazfit GTS 4 Miniでも、このレベルのワークアウト負荷分析は出ます。



これをみる限り、やっぱり疲労気味だったことがわかります。

今週はハーフマラソントライアルがあるので、それで疲労MAXにして、以降、夏休みで10日程ランオフして超回復を望みたいと思います。

来週からは2週間の夏休みで、久々に遠出する予定です!