リハビリランで血流を促してみる | まこBlog in ドイツ

リハビリランで血流を促してみる

先週5/18-19のマラッシュ100kmから1週間経過の本日、意を決してリハビリランに出てみることにしました。


新しく購入したこちらも試したいですし!


アディゼロSL & Jack Wolfskin のハイキング靴下

気温は25度の昼下がり。ついでに初めてサンバイザーも試してみる。


こうやって、こまめにランニングウェアーを撮影しているのは、季節毎の服装データ参照の為と、体型管理の為。


最近ちょっと体脂肪率が上昇してきているので、身体を引き締めないといけません!


まだ坐骨神経周り、臀部やハムストリングが痛いので、ゆっくりジョグで慎重にスタート。


アディゼロSLの走り心地は、硬くて反発が全く無くて、優しくて良い。ソールの厚さも丁度よい。


アディゼロ・ボストン11&12と履き続けているのですから、違和感がある訳ない。


ただ、今回は0.5 サイズを小さくしたので、若干の窮屈さはありますが、アッパーや足廻りはボストンより柔らかさ素材だし、つま先1cm弱余裕がありますし、慣れたらよりフィット感よく走れると見込んでおります。


外はすっかり初夏の景色となっております。



まだ左坐骨経路の痛みもありますし、ランニングは早々に諦めて、写真撮影。


蒼々と茂る小麦畑と、青いコーンブルーメン(矢車草)、そして赤いモン(雛芥子)のコントラストが美しいこと。



住宅地のど真ん中にある溜め池も、まるで自然の中にあるかのように美しい。


ランニングは緩く1時間ほど走りたかったのですが、思っている以上に左坐骨や、ノーダメージと思っていた右膝も違和感を感じたので、諦めて計測を止めて、最後は歩いて帰って来ました。


美しい初夏の景色を堪能出来てリフレッシュ出来た、ラン&ウォークになりました。


計測結果はショボいので、履歴だけ。


こんな距離でも帰宅後とっても足が重くて、マッサージガンでガンガンに解しました。

まだまだ当分の間はウォークのみにした方が良さそうですね。


やっと安静期&冷却期を終えて、血流を促し少しずつマッサージも出来るようになっただけ、症状は回復したことですし、のんびり元の状態に戻して行きたいと思います。

因みに、

アディゼロSL(左)は、将来の主力ジョグシューズ、まだ卸してない2代目ボストン11(右)は、将来の新レースシューズとして、ペアで来季のフルマラソンを目指す為に活用していこうかなと思っております。

アディゼロ、チームピンク。


というのも、

今まで履いてきた、ボストン11(左:ジョグ用)とボストン12(右:レース用)が、くたびれて来ているのです。

アディゼロ、チームアルト


黄色のボストン11は、ミッドソールの具合がシワシワで固く、アウトソールと一体化しつつありますし、ミント色のボストン12はアッパーの摩耗、損傷が激しい。


まだ1年しか使用しておりませんし、私はそんなに月間走行距離が多くないので、走行距離的にはまだまだ行けると思うのですが、どうなのでしょう?


特に、右のボストン12は 、レース中毎回母指球辺りにシワが寄って、血豆で血だらけなりますし、ミッドソールの具合はまだまだ良くても、9月のベルリンマラソンで履くべきなのか、少し考えてしまいます。


他にも練習やレースで活用したいシューズありますし、練習で使うもの、処分すべきもの、会社シューズにするもの、靴の整理を進めるべきですね。


どれも苦楽を共にした想い出深い靴達ですが、やはり消耗品ですし、ギアの管理を怠ると、怪我に繋がりますし、よくよく靴と相談して決めたいと思います。