Pfingstrose 芍薬が咲きました | まこBlog in ドイツ

Pfingstrose 芍薬が咲きました

5/19にマラッシュ100kmを踏破してから5日経過。


身動きは問題なくなり、屈伸やヤンキー座り無事に出来るようになったのですが、左坐骨の肉離れはまだまだ損傷激しく、『前屈』するとビリビリ痛い状況です。


急性期は、膝裏がとにかく痛かったですが、今は仙骨から中殿筋、そしてハムストリングと臀部付近の神経経路に沿ってビリビリ痛いって感じです。たまに鼠径部も痛し。


試しにウォーキングに出てみましたが、やはり臀部が痛く、軽く走ろうものなら、ハムストリングまでビリビリ。


これはしばらくランオフを余儀なくされそうですね。。


そんなんで、予定していた事も出来ずに、庭でまったり過ごす有給休暇。



ベンチ前の池の畔は、木陰涼しくパウルちゃんのお気に入り。

午前中はこちらのブランコも影になって涼しい。


ブランコ横には、モンの花(雛芥子)が咲き誇っております。


そして、芍薬も見事に咲いておりました。


芍薬は、ドイツ語で、『Pfingstrose』と呼びます。


マラッシュのあった5/19は、『Pfingsten/精霊降臨祭』で祝日だったのですが、

『Pfingsten/精霊降臨祭』の時期に咲く『rose/薔薇』で、Pfingstrose。

まさしく今が旬の花でございます。

さて、最近の猫ちゃんずといいますと、こんな感じです。


トイレ中のパウルちゃんと遊びたくて寄ってきたカーター(勝手に『猫』名前なっております)


しょうがないなぁと匂いかいでご挨拶。


でも遊びたくないからと逃げるパウル。

こちらは別の日の写真ですが、これくらいの近さまでなら一緒にいられるようにはなりました。


この距離がパウルちゃんの今の限界。

適度な距離を保ちつつ、ゆっくり仲良くなってください。

そしてこちらは、私の大好きなイヌバラ。


今年も綺麗に咲き出しました。


この素朴な淡いピンクの花が、質素でのどかなドイツの夏らしくて、私の中ではドイツ生活を象徴するような花です。


一方で、こちらはいちご畑。


無限に増殖し、実をつけ始めております。


週末は気温が上がる予報なので、そしたら一気に収穫したいねと夫と話しております。


所々アライグマの荒らし跡がありますが、その前に収穫できる事を願う。


四季折々楽しみながら、のんびりまったり過ごしていきましょう。