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第43回ベルリンハーフEXPO
本日4月5日(金)、午前11時より、ベルリンハーフマラソンの受付開始と言うことで、EXPOに足を運びました。
場所は、ベルリンマラソン同様、テンペルホーフ空港跡地。
西ベルリンの玄関口だったテンペルホーフ空港は75周年記念らしく、東西ドイツ時代の展示がなされておりました。
代表的な写真はこちら。
ベルリンの壁に覆われて、陸の孤島となった西ベルリンに空輸で物資を送る写真。よってこのエリアは
Platz der Luftbrücke
空の架け橋の場所
と呼ばれております。
(最寄り地下鉄の駅名もPlatz der Luftbrückeです)
空港玄関口に到着。
ベルリンマラソンと違って、そんなに人混みでごった返している訳でもなく、良い感じ。
11時でオープンして、まずはチェックインカウンターを通過。
ベルリーナーベアーがランナーをお出迎え。
出発ゲートを潜って、先ずは身分証チェック。
受付は三段階ありまして、
①スタートパスのQRコード＆身分証確認
②もう一度スタートパス確認後、身分確認済みの証である、ランナーバンドを手首に装着(当日まで携帯必須)
③スタートパス＆身分証＆ランナーバンドを掲示して、ようやくゼッケン受け取り
となります。
こちらはランナーバンドを装着してもらって、ようやく受付に向かうの図。
こちらがランナー受け付けエリア。
無事にゼッケンと荷物預け入れ袋を受け取りました。
今年からトラッカーはゼッケンに装着する形となったようです。
入場からここまで20分経過。
ようやくEXPOブースに。
先ずはアディダスブース。
今年はハーフマラソンテーマカラー通りの赤Tシャツ。今年はイベントTシャツも申し込んでおりませんし、ブースもスルー。
靴はベルリンマラソンEXPOと違って、展示品の種類が豊富。ちゃんとアディオスプロなどのハイエンドモデルまで試着出来ました。
ゆっくり吟味して靴を買うなら、ベルリンマラソンよりベルリンハーフの方が断然良いですね。
ベルリンマラソンのEXPOは本当に戦争でした。
(前回ベルリンマラソンのEXPOの様子)
客が少ないからモルテンブースもじっくり見れて満足。
というか、こちらのランナーパック、巾着やボトルまでついて15€ですって！！安い！！！！
私の今回の目的であるアルトラブースで、じっくり靴を試着することが出来ました。
ニューヨークシティマラソンの受け付けエリアの隣で抽選会を実施していたので参加。
大満足で会場を後にしました。
こちらが空輸作戦で使われた飛行機かな？
休憩ブースで戦利品を広げる。
モルテンセット、これだけあって15ユーロは本当にお得。バックも可愛くて大満足。
こちら、なんと抽選会で大当たりして、サーモフラスコを頂きました。
そしてアルトラさんでは、前回の赤の巾着に引き続き、黒Tシャツプレゼント。
靴は迷いに迷って、via OLYMPUS を購入。
ゼロドロップでいい感じ。
アルトラ初のドロップシューズを全面に売り出しておりましたが、私はやはりゼロドロップが良いと、こちらを購入しました。
厚さ充分で、ランだけでなく、長距離マラッシュ(ハイク)にもいい感じ。
NBのFuelcell プロペルに続き、良いお買い物が出来ました。
到着ゲートには、ドイツ連邦共和国の入国表示が。
表示をみて休憩しながら、今後どうしようか考える。
というのも、ランナー期間はベルリンで様々なイベントを開催中でして、本日夕方からポツダマープラッツのモールでランナー向けパスタパーティーがあるとか。
モール・オブ・ベルリンって、この間訪問したSportscheckが入っているショッピングモールです。
(ショッピングモールの様子)
荷物もそこそこありますしね。
そんなのんびりまったりな週末の昼下がりなのでした。
因みに日曜日の予想最高気温、どんどん上がっていて、もしかしたら30度近くになるかもですって。
今現在はまだ寒いので、にわかに信じがたいのですが、本当に明日から気温がバク上がりするのだろうか？
今日みたいな曇天13度とかだったら、最高のランニング日和だったのに。。。
天気がどうなるかは、当日のお楽しみ。