レース前最終調整
今週末のベルリンハーフマラソンまで、残り5日の本日は、大会前の最後のランニングに出ました。
前回の練習から更に3日明けて、トレーニング指数は再びピーキング状態。
4月7日の本番までに、トレーニング指数は4.5そのままで、疲労が昨年度のレース時の『5』まで抜けたら、更にいい感じ。
距離は前回同様4km、レースペースの6'20"/kmで走ります。
走行結果はこちら。
違います。
データ貼り間違えました。上記は3/30のプロペル履いて走ったデータで、4/3のボストン12のデータはこちら。
ともあれ、今回もほぼ狙い通りのペースで走りました。
レース本番も多分こんな感じで走るんじゃないかな?
しかし、前回もブログに書いた通り、身体の仕上がりが良くない。
心拍は相変わらず高いし、今回はランオフが祟ったのか、腹筋力の低下をとても感じました。
身体能力が低いくせに無理にペース維持しようとして、右側の上半身が前のめりになるように走ってしまったのです。
スピードを出そうとして体幹を崩す、初心者あるあるな駄目な走り方ですね。
たった4kmという短い距離なのに、右側が前のめりにならないよう体幹保つのに必死でした。
これは残りのランオフ中は体幹トレーニングを徹底して行う必要がありそうです。
レース目標は、思ったより身体が仕上がっていないので、どうしようかと試行錯誤中ですが、今回は敢えて『当たって砕けろ』作戦で行こうかなと思っております。
今回は、9月のベルリンマラソンをサブ4.5で走る為の力試しとして、何処まで6'20"/kmで走れるか、敢えて挑戦する。
走りきれたら、ハーフマラソンも2:15:00以下となり、自己ベスト更新出来て、フルマラソンへの足がかりに出来ます。
走りきれなくて途中でバテても、制限時間3:15:00と長め設定ですから、歩いても完走出来るレベル。
体力消耗を抑えた、ゆっくりペースキープの安全牌な走りもいいけれども、今回はハーフだし、思い切って冒険してみようかなと今回は思っております。
しかし今回は身体具合もそうですが、天候もハードルが高い。
ハーフマラソン当日、レース中は常に20度超え、最高24度ですって!!!
昨年度は僅か3度で日中も6度前後だったので、実に気温差約20度!
去年のベルリンフルマラソンの時のような天候なのですけれども!
服装をそれまで寒さ対策重視していたのを、急遽変更。
こちらのノースリーブは昨年のベルリンマラソンEXPOで購入したもので、昨年は迷って同じくEXPOで購入したピンクタンクトップにしたので、こちらは今回デビューとなります。
脇のスリットが大きく涼しくてお気に入り。
今回の大会は湿気が凄そうなので、活躍してくれることでしょう。
荷物も今回は預け入れを選択して正解、汗だくになったり雨に濡れた身体をシャワー浴びて着替えて帰ることが出来ます。(去年はポンチョ選択でそのまま帰宅。今年は野外テントシャワー浴びる予定)
靴は今回アディゼロボストン12で走ったら、NBのプロペルよりかなり硬くスピードが出しにくく感じましたが、安定感は抜群に感じたので、本番はボストン12で行きます。
どのみち雨予報もちらほらあるので、そうなれば水捌けの良いボストンが圧倒的に良いので、当日はボストン12で行きます。
ランニング後は、当日使用予定のランニングリュックやボストン達を洗濯。
レースはやっぱり真新しいシューズで挑みたいですからね。
左がレース使用予定のボストン12,右が練習で使い倒したボストン11。
よく見ると、ボストン11はミッドソールのヒビ割れ具合がかなり酷くなってきていて、時期に接地面に剥き出し部分のソールが割れそう。こまめに靴を洗って具合を觀察するのもとっても大事ですね。
どちらも、5日あれば流石に乾くでしょう。
乾かなかれば、また卸していない3足目のボストン11(ピンク)か、NBのFuelcellプロペルで行きます。
大会まで残り数日、しっかり調整しつつもリラックスして過ごしていこうと思います。
【残りの予定】
4/4 off
4/5 EXPO受付/余裕があれば2km刺激入れ
4/6 off、カーボアップ(経口補水液充填)
4/7 レース本番