仕上がりは正直微妙
ベルリンハーフまで後9日。
昨日に引き続き、本日も軽く走って来ました。
シューズはNBのFuelcell プロペル様。
昨日と同じ感覚で走れば、シューズをアルトラの薄底靴から反発高めの厚底にしたので、ペースは30秒程速くなるはず。
距離は6kmから4kmに負荷減。
結果はペースは想定通り。
やはりプロペル様の反発は気持ち良い。
レース目標ペースの6'45"_7'00"/kmを上回り、6'20"/kmはサブ4.5ペース。
しかし私は不満であります。
それは心拍が高いから。
また夜中に低酸素濃度だったのか知りませんが、心拍がすこぶる高い。
走っている感覚としては、このまま10kmは走れても、21kmは持たなくね?といった感じ。
中盤とかペース5'33"/kmは上げすぎにしても、心拍182bpmは酷い。
せめて6'45"/kmペースで心拍160bpm以下に抑えないと、21kmは持たないよね。
去年の初のレース、初ハーフマラソンでは、平均ペース7'00"/kmで走れて、心拍160bpmで常に一定でした。
タイムが2時間42分と遅いのは、道中給水の度に2分立ち止まって写真撮り、道中も写真撮りまくり、レース途中で夫と携帯電話で会話し、挙げ句に取れたゼッケンを道中の人に手伝ってもらって付け直しに10分ロスとかやっていたからで、走り自体は非常に良かった。←非常にふざけたランナーでした!
1年後の現在、正直過去の自分より身体スペックが低いように感じています。
走る技術は去年より身についていて、今年は去年みたいにハーフ走っただけで膝やら足裏やら激しく痛めることはないでしょう。
しかしVo2Maxは今年35ですが、去年は41と高かったですし、この辺りも心拍に影響していると思います。
そして、圧倒的に違うのは『体重』
現時点で去年よりまだ3kg重い。
せめて最低でもレースまでに後1.5kgは落としたい。
幸い、私は走らない方が体重が落ちやすく、今週の5日間ランオフで1kg体重を落とせたので、残り9日間、ランオフを増やせば体重はさらに落ちるでしょう。
ランニングすると、何故か水分溜め込んで、筋肉モリモリになるだけで、体重は減るどころか増えるのですよね。。。
今日のランニングでトレーニング負荷はマイナスになりましたが、下がり幅は少ないので、後2回はランニング出来そうですね。
月曜日にもう一回ランニング、4kmほど。最終木曜日にランニング2km程で、レース前トレーニングを終えて、後は減量&疲労抜きに特化したいと思います。