お金の夢と1月を振り返る
今朝起きるなり、「凄い強烈な夢を見た」と語る夫。
語られた夢は、確かに強烈な夢だったので、ご利益兼ねて記録に残して置こうと思います。
夫は真っ白い大きくて豪華なベットの隅に追いやられて蹲って寝ている。
ベットは何故か真ん中辺りで真横に溝が入っており、そこに全身白いゴムタイツを着た私がシャベルを持って立っている。
私「Ich habe Gold gefunden! / 私は黄金を見つけた!」と満面の笑みでシャベルで溝を掘り、掘り起こしたものをベットに積み上げ続ける。
全身白ゴムタイツで、嬉々とした笑顔で掘り続ける私の姿は、それは狂気の沙汰のように見えたらしい。
ふと回りを見渡すと、掘り起こされたものの正体が『大量の大便』で、山積みの大便に埋もれそうになっている自分に発狂。
ここでお目覚めだったようです。
普通に考えて、これは大吉夢じゃない?
うんちはお金の象徴ってよく言いますしね。
夫は白いベットに白いゴムタイツ着た私って言いましたが、これってつまり『トイレ』だったのでは?と聞いて思いました。
どちらにしても、1月は出費が多くて頭悩ませておりましたし、体調不良も続きましたし、この夢を契機に運が好転して欲しいと思いました。
もう1月が終わるとか、時が過ぎるのはあっという間ですね。
そして振り返った時、今年は元旦早々、大便まみれな日々だったことを思い出しました。
夢でも糞まみれ、リアルでも糞まみれだよ、まじで。
これが厄落としで、後は好転するのみと、期待したい所です。
それにしても1月は出費が重なる月でした。
元旦早々に日本行きの航空チケットで、何千ユーロというお金が飛び、オーブンが2025年度以降使えなくなるからと、新しいオーブンを購入し、そして現在洗濯機が故障中で、手洗いを余儀なくされており、購入を検討している所。
それ以外にも、税金やら、年に一度の水道費や排水費が予想以上の高額だったと、何故か大家の住まいと関係ない私達にお金の打診があり、ひたすらお金が出続ける月でした。
社会情勢も不安でしたね。
元旦早々の能登半島地震も強烈でしたし、ドイツ的にもデモやらストやら荒れた月でした。
体調不良も、コロナやノロやインフルエンザ、そして12月から患っている足関節捻挫もあって、終始調子が悪い月でした。
それでも1月後半頑張って、なんとかいつもの月並みの走歩行距離にはなったかな。
私は毎月ランニングが80km前後、ウォーキングが40-50km、調子が良い時やマラッシュの大会参加時は、100kmオーバーすることもあって、ラン&ウォーク合計で、月間100-200kmを維持しています。
ランは100km以上走ると、脚が壊れるので、その分ウォーキングで筋持久力の維持に努めております。
本当に弱っちい脚なのです。
しかし、月間80kmランニングでも、ちゃんとフルマラソン完走出来ましたし、このペースで走り続けていても、練習メニューを工夫すれば、サブ4.5までは行けるとも思っております。
今月は体調不良もあって、合計100km無理かと思っておりましたが、なんとか100kmは突破出来たので、ホッとしております。
来月はこれらが全て好転する動きになればいいね。
2月は節分を期に、運気が変わる節目ですし、今年は辰年年女ですし、スタートを順調に切れるよう、身体を十分に休めたいと思います。
そう言えば、私の直属上司も今日付けで退職。来月からは職場も新体制になります。
というわけで、1月末日、休日ですがランオフして、月をふり返りつつ、まったり過ごします。