夏なのに寒くてライオンなドイツ | まこBlog in ドイツ

夏なのに寒くてライオンなドイツ

もう7月下旬だというのに、相変わらず寒いドイツ。


夏日を経験したのは、先週末のベルリン39度を記録した3日間程度で、後はずっと寒いです。


天気も終始曇天で、ほぼ毎日小雨が降っております。


6月も寒かったし、8月とかドイツ的には秋の始まりなので、夏日を経験出来るのは、せいぜい8月に1回、最後9月に1回暑い日が来るかもねって感じです。


そんなドイツの、ベルリン・ブランデンブルク地方を最近騒がしているニュースは、『ライオン』


https://www.rbb24.de/panorama/beitrag/2023/07/loewin-raubkatze-berlin-brandenburg-kleinmachnow-polizei.html 


ある画像をキッカケに、ベルリンの森にライオンがいることが判明。木曜から大人数の捜索隊を結成して、必死に探すが見つからず。


そのうち、専門家達は、やっぱりあの画像はライオンではなかったのでは?尻尾が太いし、大きいイノシシだったんじゃね?とか言い出している始末です。


このエリアの森も走るので、森でライオンかよ!とか思ったのですが、このまま手がかり掴めないままフェードアウトしそうな感じですね。

最も、現在私は走れませんけれどね!

左母指球の痛みによる種子骨炎、足裏着くだけで痛いので、ペンギンみたいな踵歩きで過ごしております。

そしたら時間差で、右中足部まで鈍い鈍痛が。

私の足裏、どれだけ弱いのか!

仕事中は流石に歩かないといけないのですが、ふわふわソールのペガサスに助けられております。←ペガすでに仕事シューズ行き!

やはり足裏のことを考えると、ソールが柔らかい方が護られるのは確かなんだな。柔らかい分着地は不安定になるけれども。

左の種子骨炎は、その後外踝の方に痛みが広がっているので、今までの内踝とはまた違う筋を痛めているのだろうと推測。

足裏をアイシングしながら、内臓は寒いので湯たんぽ抱えて寝るとか、訳の分からないことをしております。

庭ではようやく紫陽花が咲き出しました。


ドイツとかフランスの紫陽花は、日本の紫陽花より花が小さくて垣根のボリュームがダイナミックな気がします。

どちらも8月に咲く花ってイメージです。

その後ろのコロナウイルスのようなお花。


この花も今の時期が見頃なお花です。

今年は寒くて小雨も降るしと、ほぼ放置な家庭菜園ですが、キュウリが大きく実り出しております。


トマトも手を加えずほぼ放置なのですが、藪のようになりながらも、実をつけ始めました。


案外放置でも育つものなのだなと思う、家庭菜園2年目の夏。

この寒さのせいで夏バテみたいになっているのか、この米女の私がお米食べたくない病を患っております。

サラダと麺しか食べたくないって、夏あるあるですかね。

ということで、

ここ最近はサラダばかり。プラスして、唯一お安いお野菜の茄子ぱかり食べております。


こんな食事で、遅番ターンで最終の食事が午前中に終わるから、体重がどんどん減るんだな。

やっぱりダイエットの鍵は栄養バランスと食事時間につきます!

ランニングで何故か太った身体を元に戻すには、このランオフ期間は絶好の機会ですかね!

それにしてもランニングすればするほど太るなんて、何故普通の人と逆の現象が起こるのでしょう?←補給が多すぎるからです!!!

言い訳かもですが、太った分は大部分が筋肉で、体脂肪率の変化はないんですよ!これが!

むしろ今まで病的に痩けていたのが、健康的な姿に戻った感じ。むしろちょうど良い。

しかし、長距離走るにはどうかなとも思えてきたので、少しだけ絞りたいかな。

暇なので、月末まで10日間でマイナス2kg挑戦とかでもしてみましょうかね?

3日目現在すでにマイナス1kgなので、残り7日でマイナス1kg。うむ、出来そうな数字ではあります。

@うーんと考えるパウル(猫)


そんなこんなの最近のドイツでした。