◾️忙しくて退屈している人 | すべては感じることからはじまる/起業とパートナーシップとお金と

 

 

 

 

 

今日はMAKO的には

珍しく時間の話をします(笑)

 

 

 

私ね、会社員時代

店長の役職手当1万円にすっっくねーーー!

と思いながら(笑)

 

 

月あと3万円ほしい

って本気で思ってたんです。

 

 

 

 

でもね、当時副業をするような

「時間」がほんとーーーーになくって(笑)

 

 

 

まじで、

どーーーー考えても

捻出できなかったのw

 

 

 

 

 

でね、当時を振り返って感じるのは

きっと時間って作れたんですよ。

 

 

 

だけど、当時は気づかなかった

時間が作れなかった本当の理由。

 

 

 

今日は、シェアします。

 

 

 

 

副業にあてられる時間がないのに

心はなんだかずっと退屈で。

 

 

 

店長で420店舗中

なんども1位をとる。

 

どの店舗にいっても

なにかしらで1位をとれるようになる。

 

 

チーム力の底上げも得意でした。

 

 

 

 

一生懸命がんばってましたし

こたえてくれるスタッフにも

恵まれて、楽しかった。

でもね、心は退屈だったんです。

 

 

 

 

充実してるように見えるんです。

周りからみたら。

 

 

 

最高なチームワークで

いいなーいいなーーって

何度も店長仲間から羨ましがられたの。

 

 

スタッフも目を輝かせて

働いていました。

 

もちろん、

うれしかったですよ。

 

 

 

 

だけど、私の心は退屈。

だけど、時間はない。

 

 

 

 

 

退屈を埋めようと

スケジュールを埋めて

誤魔化していたんですね(笑)

 

 

 

 

たしかに、店長の仕事って

想像以上にあるんです(笑)

 

新しいことも好きなので

最初は楽しかったw

 

 

 

で、慣れてきたら、

心に余白ができて。

 

 

成長できるように

積極的に異動したい!!

って、手を挙げてたほど。

 

 

赤字から黒字にするのが大好きで

だからわざわざ赤字のところ

難易度が高い店舗に

飛ばしてください!と

立候補していました。

 

 

 

 

成長することで

退屈を防ごうとしていた。

 

 

ところが、、いつしか

成長してもしても

まったく楽しくなくなっていきました(笑)

 

 

 

 

 

本当は、起業の道がもうみえていたんです。

副業もしたかった。

 

 

 

本当に自分がしたいことをしていないと

人って退屈になるんです。

 

 

 

だけど、本当に使いたいところに時間が

あてられなかった理由。

 

 

 

当時の私のことを例にあげると

 

 

 

時間がない人って

この2つです。

 

 

①他人のために自分を駆り出されっぱなし

②罪悪感の処理で手一杯

 

 

①と②の症状(笑)が、でてるときは

いそがしいのに退屈だったりします。w

 

 

 

あなたは、どうですか?

 

 

 

 

スケジュールがパンパンだとしたら

もしかしたら

そこには焦燥感、罪悪感、

無価値観が潜んでいて

 

その対策に

時間を使い過ぎているかもしれません。

 

 

 

 

 

起業して、軌道にのり、

バイトをやめたとき

 

 

開放感でいっぱいになるどころか

襲ってきたのは

 

 

 

9時間拘束されて働いて

かつ、固定給の

夫への罪悪感。

 

 

バイトがなくなった分の

時間がたっぷりあるときに

わきでてきたのは

なにもしていない時間が多くて

無価値観に襲われました。

 

 

 

「今日、なにしてたん?」

という何気ない夫婦の会話も

 

 

暇だったのに、掃除もしてないの?

と、言われてる気がしてしまうw

 

 

 

 

 

 

咄嗟に、忙しかったと

言い訳したくなる、あれ。w

 

 

 

 

 

 

 

そして、起業に専念したかったのに

時間があるので

間がさしたのか、

めっちゃあることないこと考えて

不安になってました(笑)

 

 

 

 

 

 

そのとき、あーーー

「時間がない」っていう人は

こういうことが起きているんだなって(笑)

 

 

 

 

 

時間があることで

気づきたくなかった

言葉にできない感覚を

さけるための時間ばっかりになっていたんです。

 

 

 

これは

店長時代のときも同じだったw

 

私が手をあけていると

 

「背中がみせれないから」

🟰「いうこと聞かせられない」

って紐づいていてw

(めっちゃ恥ずかしいw)

 

 

 

 

手をあけるのが

ものすごく怖かった。

 

 

 

 

 

率先して、

接客も、掃除も、物販も

新人育成もシフト作成も

レッスン取得も(笑)

 

 

「見本」という「背中」を

みせてました。

 

 

 

 

 

でも、それって、本来

店長じゃなくていい仕事なんですw

 

 

 

そして、誰にもお願いされてないのに

先走ってやってるだけw

 

 

 

そのときの

決まり文句ナンバーワンは、、、

 

 

私がやらなかったら誰がやるの?

 

ですww

 

 

 

だけど

私がやるから誰もやらないだけで

やらなかったら、

誰か、やります(笑)

 

 

そして、協力的なスタッフだって

いてくれていたので

いつでもまこさん、ついてきます!

やります!!!

でした。

 

つまり、私の問題なんですw

 

 

 

 

 

 

あとは

承認欲求が強かったりw

 

存在の意味を感じられるから

 

わたしがやらなかったら

誰がやるの!?!?!と

内心はオラオラしながら(笑)

 

 

こなしているのです。

 

 

他にもあります。

 

 

 

 

副業もおおっぴらにはできなかった理由が

 

 

副業してるから

本業手抜いてるとか

 

体調不良になったら

副業のせいにされるのが

嫌だったんです。

 

 

まだ、言われてもないw

起きてもないことに

「必死にこういわれないように対策」

を、しているから

時間がまじでなかった(笑)

 

 

 

 

こう言われないために

こうみられないために

最悪の場合の対策に

時間を費やしてました(笑)

 

 

%sei%%mei%さん

わたし、気づいちゃいました。。

 

 

 

 

 

罪悪感ってお金だけじゃなくて

時間まで溶かすんですね(笑)

 

 

 

 

 

今ね、わたし、

順調にスケジュールがうまっていて。

 

頭をかすひとの数も

増えてきていて。

 

 

 

すっごく、他人に使っているようで

自分が使いたい時間に

使えている感覚があります。

 

 

 

だって、わたしがやりたいことだったから。

 

 

 

それでも

 

クライアントからのメッセージも

すぐ返すべき!!!って思っていたときは

 

 

本当は休みとしてあけてた日

なんだけどなーー。。。。って

しぶしぶ返信していましたw

 

 

 

 

わたしね、そのとき考え直したんです。

 

 

クライアントに

見せたい世界は?

って。

 

 

休みの日も、返信することなのかなって。

 

image

 

答えはNOで。

 

 

それからは、

 

 

返信遅いからね。

気にしないでどんどん気づき送ってね。

 

 

この日に返しますとか

 

 

長文できたのに短文で返すとか

 

 

 

罪悪感が減ったのは

信頼してコミュニケーションをとっているから。

 

 

 

その前に、

どんな世界をみせたいか

決めているからです。

 

 

 

もし、今あなたが

やりたいこと

ビジネスにあてたい時間がなかなか作れない。

 

 

 

その場合は、

①他人のために自分を駆り出されっぱなし

②罪悪感の処理で手一杯

の、どちらかに当てはまっているかもしれないですね。

 

 

②は愛が根深く関係しています。

愛情表現の見直しです。

 

 

 

罪悪感を抱いた時に

誰と、どんなコミニケーションをとることができたら

気持ちよく時間が空きそうですか?

 

 

 

 

 

エスプリの効いた人生を!

MAKO