仕事も忙しかったし、麻子ちゃんともすれ違うことが多くなっていた。
麻子ちゃんはずっと悩んでいる感じだったけど、何も言わなかった。
話せる時がきたら話すと言ってくれて2ヶ月がたった。
5月のある金曜日、麻子ちゃんと2ヶ月ぶりに食事をした。
食事の後少しドライブして、麻子ちゃんの家まで送って行った。
家の近くで車を停め、麻子ちゃんの僕に対する気持ちを聞いた。
麻子ちゃんはずっと何も言わなかった。
顔にかけた僕のシャツからちょっとだけ目を出して僕のほうを見つめていた。
長い時間見つめ合っていた。
麻子ちゃんが僕の手にそっと指をのばしてきた。
指と指が触れ合った時、ゾクっとして体中に電気がはしった感じがした。
「麻子が何も言わないから奥田さんも何も言わないの?」
「だって、麻子ちゃんの返事をずっと待ってたんだよ」
「そっか・・・。今、奥田さんといることが麻子の答えだよ」
麻子ちゃんをギュっと抱きしめてキスをした。
25時 麻子ちゃんとホテルのベットで抱き合っていた。
2ヶ月ぶりのふたりは激しく求め合った。
朝8時 麻子ちゃんを抱いたまま朝を迎えていた。
はずかしそうに麻子ちゃんが「おはよう」と言った。
麻子ちゃんをそっと抱き寄せそっとキスした。
僕と麻子ちゃんの関係は誰も知らない。
ブログは書きたいときに書くことにした。
みんな幸せになろうね。