ここ最近ずっとニュースで流れない日はない

「紅麹」

小林製薬の気持ちになったら、恐ろしくて毎日眠れないと考えてしまう

そして、その被害者となってなってしまった方々や

その家族の気持ちも考えると

この話題に触れる事は慎重にならないといけないのは百も承知で

少し気になった事を

大声で吐かせてもらう

 

前回かいたブログにコメントをくださったジャスミンさんのブログを見に

少しお邪魔させてもらうと

旦那さんが旅行に出かけて

羽を伸ばすことの幸せについて書かれていた

一生を添い遂げると誓って結婚した二人は

人はもともと他人同士なんだから

長い間一緒にいる事で

不平や不満も募るし

生きていく毎日である「生活」の考え方が違う事だっていっぱいある

かく言う俺自身も、今の嫁さんの考えに賛同できない事は多々ある

食器などのシンクの洗い物は、夜にまとめてする主義の嫁さん

俺は食事ごとに洗って欲しいのだが

過去に喧嘩して「私のやり方に口出ししないで」と言われて以来

何も言わないようにしているのだが

やっぱり仕事から帰ってきてシンクを見た時に

自分が朝食べた食器がまだ残っているのを見ると

なんだかやるせない気持ちになってしまう

昨日も仕事が終わって帰ってきたら、家には誰もいなくて

そのシンクを見て体が勝手に動いてしまい

洗い物を全部済ませて、ついでにお風呂掃除もやって

お風呂のお湯をためている間に、やっと椅子に座った感じだったが

こういう細かい事が気になる性格の人間は

結婚なんかせずに、独身の方が幸せなのかもしれない

人に命令するのが嫌いな俺は、もっとだろうな…

 

と話はそれてしまったが

世間一般の奥様方は

少なからず旦那さんに不平不満を抱いている方が多い

それでも一緒に生きて行かないといけないのだが

最近、「紅麹」がメルカリなどで高値で販売されている

最初は販売できなくなったが、続けて飲んでいる人が買うのかと思ったのだが

あれ?よく考えたら、健康になりたくて飲んでいる人が、害があると知って買うだろうか?

との壁に突き当たった

いや、絶対買わないだろう

じゃぁ、誰が買うのか…

その疑問の答えのひとつを見つけてしまった…かもしれない

とあるネットのサイトに

「旦那デスノート」

というのをご存じだろうか

世の奥様方が、旦那さんに対する恨みつらみを書き込むようだが

デスノートのように、書き込むことで現実になって

死んで欲しいと思っている…ようなのだが

どうやら、こんな方々のように旦那さんに本当に病気になって欲しいとか

それ以上の思いを抱く人が買っているようなのだ

法に触れるわけではないし

確かにお金を出してでも、未亡人になりたいと願う人がいてもおかしくない世の中だが

恐ろしい話である

 

鬼の居ぬ間に洗濯や、ネットの掲示板の書き込みで愚痴る、などの

可愛い選択をしているうちが華である

相手に殺意を抱いたり、ましてやそれを実行する前に

もう一度何かほかに方法がないのかを落ち着いて考えるべきである

紅麹に限らず、薬を飲んだことによる副作用で起きる疾患は多々ある

薬剤性アレルギーはもちろんの事

横紋筋融解症や類天疱瘡なんかも

普通に医者から処方される薬で起きる疾患である

悪い事を考える人には、必ず自分へ返ってくるので

みなさん注意されたし…

 

ところで

先日4月1日は

エイプリルフールだったが

「もし小林製薬が何かウソアイテムを発売するとしたら?」のお題で掲示板が立ち上がっていたのを見たのだが

その中のひとつに

「コロシテヘルプ」

と書いた人がいた

思わず「上手いっ」と唸ってしまった

申し訳ない

(´;ω;`)ウゥゥ