天と大地の間のことよ 45
2月20日  快諾!



常陸太田が生みだした新進芸術家の武藤卓さんが今、時折公開しています「空からの映像」は、鳥の眼感覚の心地よさと切り口の斬新さに溢れた芸術センスをタップリ魅せる映像作品になっていますが、彼の表現映像で、僕の秋の芝居が幕開け出来そうだ。内定した。武藤先生!ありがとうございます。内容はお任せします。一つだけ太田と宮古島は繋がってます!
武藤さん、多忙なのにわざわざベッドサイドに来ていただきました。いろんな話を・・・。死の傍らに今、我は存し、日々情熱をもって芝居に立ち向かっていますこと、救民妙薬園の最初のキッカケは、武藤さんのお父さんお母さんの畑仕事への姿勢、愛情をもってナスやキュウリや、ニガウリやトマトを栽培する、その類まれな心意気に肩をたたかれたから、という話、因縁の親父、あなたのお父様も町屋地区がご出身地で我が父を良くご存じ、エピソードを多々伺ったことなど、実に楽しい時間を有難うございました。一時はドクターヘリで心臓関係の発作の難を乗り越えられたとか、大事に大事になさってくださいませ。
今、こうして、一つの作品を通じて、連携を見てみますと、父の時代、お父様の時代、僕のそれ、そしてあなたの時代へと、繋がっていく共通の素地はあったのだなあ、そんな思いに駆られてなりません。さあお互いに、善き感動の作品作りにフィナーレの編集執筆構成に励みましょう。